- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 文化部
- マスクが話題に?
【マスクして 予防に勝る 治療なし】
この句は2015(平成27)年十二月に詠んだ俳句です。
つまりコロナが流行る前に詠んでいます。その頃は病院ボランティアにも参加していたので、マスクは必需品でした。
ボランティアのために置いていて下さるマスクはピンク色で呼吸がしやすく、何の抵抗もなくマスクをつけていました。
今や病院のボランティア活動は、全くできません。仲良しの方とはラインでたまにやり取りを致します。
マスク事情
2020年、コロナの影響で不織布マスクの売り切れが相次ぎ、布のマスクを手作りしました。
実家に置きっぱなしのミシンを姉に持ってきてもらい、叔母さんにはガーゼのような生地をを用意してもらい、一生懸命マスクを縫っていたのでした。
また、キッチンペーパーでマスクを折って作る方法などをYouTubeで検索し、いろいろな折り方に挑戦したりして、ステイホームを過ごしておりました。
母親のマスク
その昔、私が小さい頃、母親が白い毛糸の帽子とガーゼのマスク(懐かしいアベノマスク的)をつけて買い物に行っていました。ガーゼのマスクにガーゼを挟む必殺技です。
そのおかげなのか、母親は風邪一つひかず、とても元気で走り回っておりました。
花粉症のためのマスク
ある時期、短い期間でしたが花粉症に悩まされ、どこへ行くにもマスクは手離せませんでした。
一緒に行動して下さる仲間内の方が一言「そんなんイチイチ反応せんかったらええねん」と仰ったのです。
自分が勝手に思い込んでいただけなんだと思い返しますと、その次の季節からはちっとも花粉症にならなくなったのでした。不思議なものです。
少しだけマスクさんとバイバイしたと思ったのに、再びコロナで必需品と相成りました。
ここで一句
最後の画像は、姪っ子が拵えて贈ってくれたマスクです(嬉)。
マスクで万全ではありませんが、臨機応変に対応致しましょう。
~コロナには うがい手洗い マスクかな?~
■もっと知りたい■
-
子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは -
突然の我慢できない尿意
実は多くのハルメク世代が悩んでいる「尿トラブル」…中には上手に対策をしている人も!気軽にできる対策って? -
個人情報管理できてる?
銀行口座・保険・クレジットカードなど、「デジタルの情報」をきちんと管理できていますか?煩雑にしていると思わぬ落とし穴が… -
お金の管理が簡単に!
三井住友銀行アプリに「シンプルモード」が新登場!スマホ操作が苦手な人でも簡単に使える便利機能が満載です! -
認知症セルフチェック
「もの忘れが増えた」「名前が思い出せない」という症状に心当たりがある方は要注意!それ、「認知機能のレベル低下」が原因かもしれません… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
50代から1日1分脳トレ
認知機能を衰えさせないためには、早い時期から「脳を活性化」させることが大切。脳トレ効果がグッとアップするコツって?