言葉はポジティブなほうがいい

世の中キャッシュレス時代

公開日:2022.10.13

思い切ってキャッシュレスにしてみました。この頃行くようになったお店のお弁当代も、キャッシュレスでお支払い。なんだか得した気分になりました。

世の中キャッシュレス時代
畑のほおずき(鬼火、魔除けの縁起物)

世の中キャッシュレス時代

スーパーで楽天エディの赤いチャージ機に、1000円だけ入れてみました。お買い物すると、楽天ポイントとスーパーのポイントがつく。今まで面倒だと、現金払いしていました。

一回でもこの物価高の時代、もったいない。ポイント取り損ねていたんだ。1ポイント1円、1円なんだと思うと損していたようではがゆいです。1円足りなくて困ることあるんじゃないかな。

もっと早くしておけば良かったのに……。交通系のチャージと同じなんだから、面倒がらないで。

脳の働きもチャージできたら、サクサク快適なのにね。

体調不良で食欲がない日があった。プロテインだとか豆乳、コーヒーが濃かったのか。ちょっと変わったもの食べると不調になります。そういえば思い至ることがある。あれかもしれない。

バスの中、ものすごく寒いと思った。どうやら体がクーラーで冷えたみたいで、腹巻をして暖かいものをとっていたらよくなってきて、ほっと一安心しました。冷えは体に悪いですね。

一食、お粥とりんごにしたら治ったみたい。

ダイエットでちょうど食欲がなくて、断食になっていいと思っていたけれど。すぐに治って、また食欲が出てきました。体がつらかったし、やっぱり健康に限るなぁと思う。

世の中キャッシュレス時代
放し飼いの鶏、よく歩き回っているんですよ

なんでもないことがうれしい

今日のパソコンのディスプレイ。素敵な画像になっていて、テンションがあがった。

定期的に画像は変わっていますが、今日のは特に気にいった。なんでもないことですが、ちょっとうれしいです。

なんでもないことがうれしい
庭のユリ、白い花が咲いています

思い出

そういえば、父は新しい物の好きな人でした。妙に懐かしくて思い出しました。

新しもの好きな父、昔珍しい自動給水装置が牛の数だけありました。父は酪農家でした。牛は喉が乾いた時、自分の意志で顔を付けて水を飲んでいたんです。

父は自慢げに「外国製」だよって言っていました。

牛舎は清潔でよく掃除をしていました。その時、牛は12頭飼っていて、時々外に出してたなぁと。今ほど家も多くなくて、人の気持ちも牛ものんびりしてました。近所付き合いもあったなぁ。

古き良き時代だった。縁側で私が勉強していると、牛の顔がすぐ近くにあり驚いたことなどを思い出します。父は牛の体をなでて、よしよししてました。私は牛がうらやましかった。

川の水も透きとおっていて、蛍が飛んで綺麗でした。

亡くなった人を思い出すことは、供養になると私は思うんです。

この頃は、子供で好き嫌いも言えず、出されたものを黙って食べてました。

特に家族に太った人はいなかったことから思えば、太った原因は自分の食生活習慣であり、大好きな洋食にあるんでしょうか。パンが好きでおいしくてやめられません。

食生活の変化が、肥満に関係あるのではないかと思う。母はハイカラさんで、たまにパンを焼いてくれました。パンのいい香りが家中に立ち込めていました。

母と子どもの頃デパートに出かけました。母はおしゃれして、きれいでした。いつも決まってデパートの食堂でハヤシライスを食べました。そのおいしかった味を、未だに覚えています。忙しいのに連れてってくれたんです。

その味にはまだまだ遠いけれど、懐かしくて家でハヤシライスを作ることがあるんですよ。

言葉はポジティブなほうがいい

「あの人嫌い」って言ったら脳がネガティブになる。

「あの人は苦手です」って言ってみると、気持ちがずいぶん変わりませんか。言葉を変えることで、人を、自分の気持ちを変えられるんですね。

言葉はポジティブなほうがいい
大作にとりかかりました

とても好きな人が引っ越しするんです。彼女なりに決めたこと、止められません。

寂しくなるけど「電話でいつでも逢えるよ」って言ってくれます。メールよりも彼女は電話がうれしいと言います。声で元気かどうかわかるんですって。確かにメールは一方通行です。

私ももうビデオ通話より、リアルに電話のほうがいい。オンラインショップの良さもわかるけれど、リアルな店舗でお買い物したいこの頃です。

 

■もっと知りたい■

 

スミレ

高校の時に美術クラブに入り 油絵を始める。結婚し家庭に入り油絵はすっかり忘れて過ごしていたが、定年後に時間ができて絵を描きたいと思い、カルチャーセンターへ。だんだん面白くなり最近では展覧会に応募し、大作にも挑戦しています。

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