
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
更新日:2021年08月20日 公開日:2021年08月10日
骨盤底筋を鍛えてさまざまな不調の解消へ!
ボディワークプロデューサーkyoさんが自宅でできる骨盤底筋体操のやり方を動画でわかりやすく解説します。今回は仰向けの体勢で行うヒップリフトの動きをお伝えします。
1983年、健康づくりの体育指導をスタート。2001年、骨盤を中心に全身を鍛えるプログラムをスタート。著書に『いつまでも美しくいたければ女は骨盤を立てなさい』(日本文芸社刊)など。
今回の「ヒップリフト」は、少し強度が高い動きではありますが、骨盤底筋と同時にお尻と内ももの筋肉も鍛えることができます。そのため、ヒップアップ効果と内ももの引き締め効果も期待できますよ。
また、四つんばいの姿勢で行う骨盤底筋トレーニングだと、ひざが床につくから痛いという方におすすめです。
鍛えるときのポイントは、しっかりとお尻を上げること。内臓が胃の方面に傾くので、骨盤底筋が解放され、骨盤底筋の位置がより意識しやすくなるはずです。
1.仰向けになり、足を腰幅に広げます。足裏が地面にしっかりつくようにひざを立てます。両手は横に添えて、鼻筋は天井に向けます。
2.息を吸いながらお尻を上げていきます。体が斜めになることで、骨盤底筋が解放されます。このときお腹は引き締めますが、お尻を上げ過ぎないように気を付けましょう。このお尻の位置を維持したままで内もも・お尻・下腹を引き締めるように意識しましょう。息を吐きながらひざを閉じ、内ももを引き締めお尻の位置を維持しましょう。
3.息を吸いながら、再びひざを開きます。
4.息を吐きながらゆっくりと背骨1本ずつ床につくように意識しながら、背中を下ろしていきます。この一連の動きを、1日5~10回行うようにしましょう。
骨盤底筋を意識することをショーツでサポートしてくれるのが「骨盤底筋サポートショーツ」。私も実際にはいてみたところ、骨盤底筋の前側にちょうどいい感じに「圧」がきます。弱めの圧ですが、あんまり強過ぎてもずっと履き続けるものだから違和感があると思うし、骨盤底筋を意識するために計算されて作られている感じがしました。骨盤まわりが安定する感覚もありましたよ。
■LUNAクリニックの関口由紀医師が監修した「ハルメク 健康サポート・骨盤底筋サポートショーツ」。詳しくは、くしゃみでドキッ!「はくだけ骨盤底筋ケア」でお悩み対策!をご覧ください。
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