- ハルメク365トップ
- 暮らし
- ラク家事
- 抹茶・ほうじ茶・緑茶・麦茶!冬におすすめのお茶ラテ
寒い冬は温かい飲み物がおいしい季節。中でもおすすめなのが「ラテ」。ラテはイタリア語で牛乳の意味で、最近はお茶で割った、抹茶ラテ・ほうじ茶ラテなどが人気です。お茶のパイオニア・伊藤園においしい&健康にいいお茶ラテレシピを教えてもらいました。
冬の定番人気ドリンク!抹茶ラテ
旨味とほろ苦さが特徴の抹茶。牛乳をあわせることで、よりまろやかな味わいに。おいしいだけでなく、茶カテキンやテアニンなどさまざまな栄養素を丸ごと取れるのも、うれしいポイントです。
材料(1人分)
- 抹茶……抹茶パウダー(1.7g)
- お湯……20mL
- 牛乳……120mL
- 砂糖……4g
作り方・レシピ
- カップに抹茶と砂糖を入れます。
- 1にお湯20mL程度入れ、抹茶と砂糖が溶けるまでよくかき混ぜます。
- 温めた牛乳を2にゆっくり注ぎ、軽く混ぜます。ふわふわの泡を楽しみたい時は手鍋に牛乳を入れ、泡だて器でかき混ぜながら沸騰直前まで温め、2に注ぎます。
香ばしい香りに癒される!ほうじ茶ラテ
ほうじ茶ならではの香ばしい香りと、優しいミルク感がベストマッチ。豊かな香りとミルクの味わいがしっかりと感じられるので、リラックスタイムのお供に最適です。
材料(1人分)
- 粉末ほうじ茶……大さじ1
- お湯……30cc
- 牛乳……140cc
作り方・レシピ
- カップに粉末ほうじ茶とお湯を入れよく溶かします。
- 手鍋に牛乳を入れ、泡立て器でかき混ぜながら沸騰直前まで温め、1に注ぎます。
茶カテキンにカルシウムをプラス!緑茶ラテ
より手軽に作りたい時は、緑茶飲料を使った緑茶ラテがおすすめ。ペットボトルのお茶と牛乳を混ぜて温めるだけなので、忙しい朝や家事の合間にも簡単に作れます。カルシウムと茶カテキンを一緒に取れる、おいしい健康茶です。
材料(4人分)
- 緑茶飲料……200cc
- 牛乳……大さじ1強
- 砂糖……適量
作り方・レシピ
耐熱ガラスのグラスやカップに緑茶飲料と牛乳を入れて電子レンジで温め、好みで砂糖を加えます。
カフェインゼロで寝る前にもおすすめ!麦茶ラテ
夏のイメージが強い麦茶ですが、冬にもおいしい楽しみ方があります。麦茶はカフェインゼロなので、寝る前のくつろぎタイムにもぴったりです。
材料(1人分)
- 粉末麦茶……小さじ1
- お湯……140cc
- 牛乳……30cc
- ガムシロップ……適量
作り方・レシピ
- カップに粉末麦茶とお湯を入れ、よく溶かします。
- 手鍋に牛乳を入れ、泡立て器でかき混ぜながら沸騰直前まで温め、1に注ぎます。お好みでガムシロップを添えます。
■もっと知りたい■
- おいしい抹茶ラテの作り方!抹茶で認知機能対策も!?
- 簡単おいしい抹茶ドリンクでおうちカフェを楽しもう!
- 抹茶の効能とは?認知機能対策にもおすすめ!
- コロナ禍のストレス&認知機能対策にお茶を!
- 冬の「かくれ脱水」対策にミネラル入り麦茶がおすすめ
レシピ協力:伊藤園
-
子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは -
突然の我慢できない尿意
実は多くのハルメク世代が悩んでいる「尿トラブル」…中には上手に対策をしている人も!気軽にできる対策って? -
個人情報管理できてる?
銀行口座・保険・クレジットカードなど、「デジタルの情報」をきちんと管理できていますか?煩雑にしていると思わぬ落とし穴が… -
お金の管理が簡単に!
三井住友銀行アプリに「シンプルモード」が新登場!スマホ操作が苦手な人でも簡単に使える便利機能が満載です! -
認知症セルフチェック
「もの忘れが増えた」「名前が思い出せない」という症状に心当たりがある方は要注意!それ、「認知機能のレベル低下」が原因かもしれません… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
50代から1日1分脳トレ
認知機能を衰えさせないためには、早い時期から「脳を活性化」させることが大切。脳トレ効果がグッとアップするコツって?