桜蘂(さくらしべ)降ると言う季語を知る
2022.04.22【真心と ポインセチアを お届けし】
この句は2021(令和3)年十二月に詠んだ俳句です。
私には尊敬している目上の女性が居ります。その女性はとてもお洒落でスタイルが良く、とにかく生きざまがカッコいいのです。
共通のボランティア活動にて
その女性と二つのボランティアを共にしました。
まず一つはリサイクル本の販売です。長年コツコツと活動されてました。キチンとしっかり勤める様は立派だなぁ~と感嘆したものです。
二つ目は図書館の本の修理のボランティアです。話題の豊かなその方は常に中心で、聞いてるだけで自然と笑いがたえませんでした。
2年間のライン
本当に仲良くなり、好きなミュージシャンも同じだったので「この歌のこの歌詞が好き」とか「こういう手振りですよね」とキャッキャと盛り上がりました。
私がスマホを持ってラインを始めましたら、すぐにお友達になりまして、2年間「おはよう」から「おやすみ」まで毎日ラインしてお互いの行動を伝えました。
台風の時などは女性の一人暮らしなので一生懸命励ましました。お宅の屋根瓦が歪むほどの風でありまして、この時ほどラインに感謝したことはありませんでした。
女子会開始
その女性のお家で女子会をすることになり、ケーキをごちそうなったり、好きなミュージシャンの曲を聴いて歌ったりと楽しい楽しいひと時を過ごしました。
そのお礼に持参したのが「ポインセチア」だったのです。
その方の台所には「ポインセチア」の赤がとても似合っているのです。今年(2022年)バージョンのツリーと並べるとワクワクするぐらいクリスマスがやって来た感じです。
その年から毎年12月ぐらいにお届けし続けています。
ここで一句
トップ画像はその方の台所のポインセチアで、最後の画像は作家はやみねかおるさんの講演会でいただいたクリスマスツリーです。クリスマス気分を高めましょうね。
~年一度 ポインセチアで 恩返し~
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