100均で見つけた便利グッズ!

デッドスペースを活用できるゴミ袋ハンガー

公開日:2022.06.15

デッドスペースを活用し、ゴミ袋のストックを使いやすく収納できる100均グッズをご紹介します。

ダイソーの「ゴミ袋ハンガー」が便利!

ゴミ袋のストック、みなさんどうされていますか? 販売時と同じ袋入りのまま保管する、ケースに詰め替えるなど、いろいろな方法で収納されていると思います。

1日にそう何回も使うものではありませんが、スマートに場所を取らずに保存できればうれしいと思い、いろいろなものを試してみました。ダイソーで販売している「ゴミ袋ハンガー」が使いやすいのでご紹介します。

ダイソーの「ゴミ袋ハンガー」が便利!

ゴミ袋ハンガーの使い方

「扉に引っ掛けて使える ゴミ袋ハンガー」はその名の通り、ゴミ袋を吊るして保管できるグッズです。

ダイソーで購入しましたが、山田化学(株)の商品で110円で販売されていました。

特徴は、扉に引っ掛けられるようになっているところ。

扉の内側はデッドスペースになっていることが多いので、そこを有効活用できます。

バーは3本。3種類の袋をかけておくことができます。

ゴミ袋ハンガーの使い方

ゴミ袋ハンガーのサイズは、26.2×21×1.6cm。

26cmより幅のある袋は、伸ばしたままではかけられません。なので、中型ぐらいのゴミ袋が最適サイズです。

デッドスペースを活用する収納ができ、さらに袋が1枚ずつ取り出しやすいところも使いやすいポイントです。

ゴミ袋ハンガーの使い方

使い方は、上部にあるコの字型の部分を扉に引っ掛ければOK。

扉の内側だけではなく、外側に設置することも可能です。

ゴミ袋ハンガーの使い方

ただし、シンク下など、上部が空間になっていない場所では使えません。

ゴミ袋ハンガーの本体素材は、ポリプロピレン。

ゴミ袋ハンガーの使い方

扉の内側にかけた場合、扉を閉めると上部に引っ掛ける部分の一部が出てしまいますが、そこを気にしなければ使い勝手がいいグッズなので、100円ショップに行ったらぜひチェックしてみてくださいね。

 

■もっと知りたい■

丘野 夢

整理収納アドバイザー、ファイナンシャルプランナー、ライター。得意分野であるスマホ関連と無印良品、100均などの雑貨に関する情報をメインにお伝えしていきたいと思っています。今年の目標は1日1個の捨てモノ。ゆるくミニマリストを目指しています。 Instagram

マイページに保存

\ この記事をみんなに伝えよう /

注目企画