機能性とタウンユースが一挙両得の春アウターは?

ダサ見えしないマウンテンパーカーの素材とカラー選び

公開日:2022/04/02

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中に着るアイテム次第でカジュアル&フェミニンコーデが可能な春アウターとして、おススメはマウンテンパーカーです。デニムパンツとの普段着コーデからアップデートして、異素材アイテムと組み合わせたクロスオーバーコーデでおしゃれに街を歩きませんか?

ダサ見えしないマウンテンパーカーの素材とカラー選び
洗練度を上げるマウンテンパーカーのコーデ

若々しく見えるカジュアルな春アウターは?

若々しく見えるカジュアルな春アウターは?
マウンテンパーカーの山ガールファッション

マウンテンパーカーと聞けば、ハイキングや登山などで着るアウトドア服のイメージがありませんか。風雨に耐えるナイロンやゴアテックス素材で、透湿性、耐久性の高い機能性アウターの代表格。

それが今ではフードやジッパー、絞った袖口などのスタイルはそのままに、タウンユースの春アウターとして、おしゃれに着るマウンテンパーカーが人気を得ています。

下の画像は、私が10年前に購入したマウンテンパーカー。波しぶきを浴びるヨットや、富士山登頂の際にも役立って、一生モノとして愛用できる上質さです。でもこれを着て街を歩くとなれば、抜群の機能性がちょっと重すぎる?  しかも「また同じ服を着ている」と見られそうなカラーに気後れしていました。

若々しく見えるカジュアルな春アウターは?
アウトドアブランドのマウンテンパーカー(patagonia)

着回し上手なマウンテンパーカーの必要条件

裏地のない薄手の春アウターに望むのは、三寒四温の寒暖差に耐え、風雨に耐えるレインコート的な機能があること。さらにはフェミニンな服にも合わせられる、クロスオーバーなコーデが可能なことです。この2点を考慮して、機能性と着回し度が高く、しかもリーズナブルなマウンテンパーカーをお見せします。

着回し上手なマウンテンパーカーの必要条件
タウンユースのマウンテンパーカー 左:DoCLASSE  右:SAISON DE PAPILLON

上の2点を選んだのは、どんな年代でもOKなベーシックカラーだから。最初にお見せしたパープルのように印象の強い色だと、一番に目をひく主役になってしまいます。

コーデするアイテムを引き立て、全体を中和してくれる脇役カラーのアウターを選びましょう。中に着る服の色で調節しながら、無理せずに着られるコツです。

マウンテンパーカーのクロスオーバーコーデ

カジュアルな春アウターを羽織るのに、つい合わせたくなるのがデニムパンツでしょう。99%マッチすると思い込んでいるので、スニーカーを履いての定番コーデになりがちです。ところが写真に収まった自分を見ると、なんだか野暮ったいような……。若い人たちなら格好良くても、ハルメク世代だと昭和のシニア感が出てしまいます。

これからお見せするのはOKとNGの2パターン。マウンテンパーカーとデニムパンツのコーデ、そしてボトムスを替えた打開策コーデです。スポーティーな概念をちょっと端に寄せ、ドレッシーな雰囲気を足してクロスオーバーしています。

まずはキャメルのパーカー&デニムパンツのコーデ。

マウンテンパーカーのクロスオーバーコーデ
NG:キャメルのパーカー&デニムパンツ

ボトムスをブルーのワイドパンツに替えて、ネイビーのパンプスを履きました。太ももが目立ったデニムパンツよりも細見えして、エレガントになっていませんか?

マウンテンパーカーのクロスオーバーコーデ
OK:ボトムスをフェミニンなワイドパンツにシフト

次はネイビーのパーカー&デニムパンツのコーデ。

マウンテンパーカーのクロスオーバーコーデ
NG:ネイビーのパーカー&デニムパンツ

ボトムスをミントグリーンのプリーツスカートに替えて、ネイビーのパンプスを履きました。中の白Tシャツは、ボウタイ付き水玉模様のネイビーブラウスにチェンジ。首・手首・足首の「3首」をアピールして華奢見えさせる、女っぽいコーデです。

マウンテンパーカーのクロスオーバーコーデ
OK:ボトムスをプリーツスカートにシフト

まとめ!

今回使用したタウンユースのマウンテンパーカーは、どちらもプチプラアイテム。荒天時に使用して洗濯を重ねると、撥水・防水加工を失ってしまうのは想定内です。しかもオーバーサイズのデザインは流行遅れになるのが早いのも想定内。

まとめ!
春に着たいマウンテンパーカー

春のカジュアルアウターはガンガン着倒すもの。長持ちさせようと考えずにアップデートして、真新しい服に袖を通す至福感を味わいましょう。ただし色選びだけは、悪目立ち&若見え狙いにならないことをおススメします。

 

■もっと知りたい■

織田ゆり子

作詞家、WEB制作プランナー、パーソナルスタイリスト。着せ替え人形で服をデザインしていた子ども時代からおしゃれが一番の趣味。アパレル・美容関係の交流が広く、同世代の女性が10歳若見えするファッションコーデを提案しています。ブログ「歳を隠すのをやめました」を毎日更新中。

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