巻き爪解消を目指せる「正しい歩き方」
間違った歩き方は足トラブルを招き、健康寿命に影響があることを知ってましたか？正しい歩き方と足トラブル対策を専門家が解説！
2025.05.12
Sponsored
公開日：2024年02月25日
Welcome 65歳！そしてシニア割引
誕生日は節目！それとも転機？
誕生日は節目！それとも転機？
私の誕生日は昭和34年2月7日です。母22歳・父26歳の時に初めての子どもとして生まれました。出生時体重3140g・身長48cm。その後母の母乳のおかげでスクスクと育ち、早生まれな同年代の赤ちゃんコンクールで優勝だったと良く聞かされました。
目次
何度も誕生日は迎えていますが…
65年生きていると、何度か節目だな！ 思う誕生日があります。
まずは20歳かな？ 成人式のために振り袖を買ってもらい、記念写真撮影。成人式のためにお化粧を始めました。今の時代では考えられないメイクアップへの意識の低さですね。
次はわが子の出産時です。というのも、誕生日の前後で出産しているので思い出深い！ 娘は誕生日の後の3月2日、息子は誕生日前の1月17日です。
22歳から子育て…32歳大きな節目
子どもたちが幼稚園、小学校へ通うようになると素敵なママ友に巡り合いあっという間に40代に突入。
でもそんな中、厄年など気にかけていなかったところ、父がステージ4の肺がん宣告を受け思わず厄払いに行きました。その4か月後には、義父が大きな手術をするという、本当につらい年でした。
義父は手術が成功し、その4年後68歳で逝去。父は、1年6か月の闘病後1992年10月4日、58歳で逝去、たくさんの友人と勤め先の方々に見送って頂きました。
60歳の誕生日は手続きに忙しかった…
誕生日の2か月前から、年金手続きの封書が届き始めました。年金受給の説明、手続きなどがあり、「私は60歳になるのね」と実感。
60歳になる数年前から定年を模索していましたが、後任が決まらず61歳まで勤務。後任の決定を機に9月30日に退職し、10月1日から1年間臨時職員として今のパート先で勤務開始。
退職後は半年間リフレッシュ休暇♪ ハローワークに通いながら就活、2022年2月にお仕事に誘って頂き3年のパート生活が始まりました。
2023年は充実の64歳
この年の誕生日には「来年は65歳だな！」と漠然と思っていました。
ところが2か月後、ハルトモ倶楽部の読者ライターで一転。毎日がワクワク♪ ドキドキ♪ の日々です。
ライター応募時には、パートについてとか、今後の自分はどうなるのかな？ なんて感じの記事を書くのかな、と。
ところが実際は日々私の周りで起こること、周りの方々を記事にすることが楽しく、そして改めて自分についても見直すことに。
人生の師匠が多くてその方々を取材し文章にすることで、今後の自分の輪郭がはっきりする。そして、後でやろう！ がなくなりました。
「いま会いに行かなければ、次はない！」とフットワークがどんどん軽くなる。原稿のためにPCに向かう私を応援し、時々取材に同行してくれる夫にも感謝です。
そんな充実の64歳でした。
2024年の誕生日に体調最悪…これはお告げだという夫
2月5日に特定検診と肺炎球菌予防接種を受けました。ここ15年以上内科受診が全くなく、唯一の病院通いは歯科検診だけ、薬も全く飲んでいない自慢の健康体。
しかし、誕生日の7日は夕飯を食べずに寝込むことに……。翌日からお粥を食べて過ごし、体調回復を感じたのは16日です。10日間近い体調不良に驚き！ 夫の言う通りかも……。
さあさあ、65歳はクニ子お待ちかねの年齢！「第二の人生を応援してくれるシニア割引」というキャッチコピーを以前見て心待ちにしていました。意外と65歳から対象の「シニア割引」が多い！ 空港会社、ビュッフェ、テーマパーク、水族館等へのお出かけを「シニア割引」で夫と共に楽しむぞ！
■もっと知りたい■
