その1：クリスマスツリー風な寄せ植え

＜用意したもの＞

小さめのコニファー（針葉樹）
ゴブレット型の鉢（直径約15cm×高さ約18cm）
ココヤシファイバーやバークチップ
松ぼっくりやドライフラワー

松ぼっくりやドライフラワー以外は園芸店で購入しました。ちなみにココヤシファイバーやバークチップは、ダイソーでも購入できます。

コニファーとは常緑の針葉樹の総称。今回、私が使用したコニファーは平たい印象のコルムナリスグラウカというものです。オーソドックスなゴールドクレストやツリー仕立てのサントリナなど、小さめに仕立ててあるものがおすすめです。

＜作り方＞

ゴブレット型の鉢にコニファーを植えます。私は販売されていたポットのまま入れます。あとは土の部分が見えないようにバークチップでマルチングして周りにココヤシファイバーを巻きました。松ぼっくりなどを飾って出来上がりです。

コニファーは土が乾き気味でも大丈夫なのですが、お天気の良い日には水を上げてお日様に当てています。クリスマス時期が過ぎたら、解体してお庭で育てる予定です。

その2：植木鉢のキャンドルスタンド

＜用意したもの＞

ミニ植木鉢（直径約6cm×高さ約6cm）
キャンドル(長さ約18cm)
グリーンモス
ドライフラワーや枝

ミニ植木鉢、グリーンモスはダイソーで購入しました。枝やドライフラワーは庭で育てている植物を利用しました。

＜作り方＞

ミニ植木鉢にキャンドルを立てて、周りをグリーンモスで埋めるだけ。あとはドライフラワーや木の実を飾って出来上がりです。

ミニ植木鉢は実際はテラコッタ色だったのですが、4歳と2歳の孫たちが遊びに来た時に遊びながら塗ってもらいました。なかなか上手ですよね（笑）。おかげでオリジナリティのある作品になりました。

いかがだったでしょうか？ どちらも簡単にできますのでよろしかったら参考にしていただいて、ご自身の好みにあった作品を作って楽しんでもらえたらうれしいです。

では、よいクリスマスをお過ごしくださいませ。

■もっと知りたい■

• 悪玉コレステロール189mgから169mgへ
• 私が選ぶ「おいしい手土産」4選
• 50代のおしゃれ、キーワードは『清潔感』
• 明日、何を着ていきますか？前編
• 私のインスタグラムの楽しみ方