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2024.06.212023年11月24日
50代主婦のリアルライフスタイル(34)
悪玉コレステロール189mgから169mgへ
人間ドックで総合判定Dだった悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の値が、最大189mg/dLから169mg/dLに下がりました! そんな私の生活の中で改めたこと、取り入れたことをご紹介します。
改めたこと - 運動しよう!
その1 歩く
ここ最近は運動らしい運動は全くしてなかったです。職場へは自転車で通っていました。
時間にしたら約10分ほどですが、まずそれを徒歩に変えました。歩き始めた時は30分くらいかかっていました(笑)。どんだけ歩くのが遅いんだと笑われそうですが、今では20分くらいで行けるようになりました。
買い物も近くなら意識的に歩いて行くようにしました。車だとついつい買いすぎてしまうお菓子も、徒歩だと重くなってしまうので控え目になりました。これはうれしい誤算(笑)。
その2 プールへ通う
昨年(2022年)、孫たちとプールへ遊びに行くために何年かぶりに水着を購入したので、思い切って市営の健康プラザのプールへ通い始めました。
泳ぎには全く自信がありませんが、水の中を歩くだけというゾーンがあるので泳げなくても大丈夫! 久しぶりに潜ったり水に体を任せたりと、新鮮な気持ちにもなれました。
取り入れたこと ー スパイスを日常に
その1 ターメリック
ターメリックの和名は『ウコン』です。ウコンはさまざまな種類がありますが、一般的に秋ウコンのことを指します。
ターメリックの含まれる成分の中でも最も注目されるのが『クルクミン』。強い抗酸化性、抗炎症性を持っているんだとか。
クルクミンの働きで、コレステロールが原料となっている胆汁の分泌が活発になり、コレステロールが消費されるので体内からコレステロールが減少するそうです。
一日の摂取量は体重1kgあたり100mgなので、体重が50kgな私は5gということになりますね。
その2 シナモン
漢方では『桂皮』と呼ばれ、健康に役立つさまざまな効能があります。
またスパイシーで甘い香りには、気持ちが前向きになるような効果や心を落ち着かせリラックスさせる作用もあるそうです。
シナモンに含まれる必須脂肪酸『アラキドン酸』に、コレステロールを改善する効果があると言われています。一日の摂取量は大人で2g(小さじ1弱)です。
ターメリックもシナモンを一回に大量に摂取すると、胃腸や肝臓の調子が悪くなる場合もありますので、くれぐれも摂りすぎには注意してくださいね。
これはあくまでも私個人の見解なので、全ての人にあてはまるものではありませんが、なにかの気づき、参考になればと思います。
人間ドック類は微量の放射線を浴びることになるので賛否両論あるようですが、病気の早期発見、今現在の自分の身体状況を知るバロメーターになり、これからの生活を見直す、いい機会を与えてくれました。
当面の目標は人間ドック、総合判定Dからの復活!
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