ゆる走りスロージョギング #3
【漫画】ロコモ予備軍の60代女性が市民マラソンにエントリーしてみたら
【漫画】ロコモ予備軍の60代女性が市民マラソンにエントリーしてみたら
公開日:2025年11月29日
ロコモ予備軍!なのに61歳で市民マラソン大会デビュー!
小さな頃から運動音痴。デスクワークの日々で運動習慣もなく、ますます体力が低下する日々を過ごしていた漫画家のまきりえこさん。
このままではいけないと体力づくりを決意したときに出合ったのが「スロージョギング」。
無理なく続けて、心も体も元気になっていく様子に思わず「自分もやってみようかな」という気持ちが湧いてきます。
あなたは大丈夫?ロコモの診断基準6つでチェック!
筋肉量が90歳、まさかのロコモ予備軍だとわかり、ウォーキングやスクワットなどで筋力アップを目指し始めたまきさん。そもそもロコモってどんな状態だと危険なの?


いかがでしたか?一つでも当てはまった人は要注意!
とはいえ義務感だけでがんばる筋トレはしんどい……。ちょっと目線を変えてがんばってみるかと思ったまきさんは、あるものを目にします。
市民マラソン大会にエントリーしてみたものの……



思い切ってエントリーしたまきさん。いくらなんでも、ゆっくりだったら100mくらいなら走れるだろうと思っていたのに、現実は……
マラソン大会は25km、でも25m走っただけで、息はぜいぜい、体はぼろぼろ。そこで参加したジョギング講習会の参加が「スロージョギング」との出会いにつながっていきます。
そもそも「スロージョギング」ってどんなこと?次回でしっかり説明します!
「お金もかからず体調万全‼ ゆる走りスロージョギング」

まきえりこ・著(はちみつコミックエッセイ)
60代、ますます体力が低下する日々を過ごしていた漫画家まきりえりこさんが「スロージョギング」に出合い心も体も元気になっていく実録コミックエッセイ!
書籍では市民マラソン大会の結果は?さらなる挑戦までまるっと楽しめます。






