
巻き爪解消を目指せる「正しい歩き方」
間違った歩き方は足トラブルを招き、健康寿命に影響があることを知ってましたか?正しい歩き方と足トラブル対策を専門家が解説!
更新日:2021年08月05日 公開日:2019年08月31日
保存のきく栄養たっぷりのサバ缶でアレンジ
栄養たっぷりのサバ缶は、緊急時の保存食としても優秀!下ごしらえ不要なサバ缶はオトナ女性にうれしい栄養価もたっぷり含まれていてとってもヘルシー。読者のみなさんから集まった簡単でおいしいサバ缶アレンジレシピをご紹介します。
「おいしくて健康にいい」とブームになっている鯖缶。一時期はスーパーの店頭でも品薄になるほどの人気に。
サバには血液をサラサラにして動脈硬化を予防する効果があり、さらに“やせるホルモン”を分泌するとされるEPA(エイコサペンタエン酸)のほか、脳の働きを活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。
調理すると落ちてしまいがちな身の脂まで丸ごと摂れるサバ缶は、加圧加熱殺菌されて骨まで柔らかく、生のサバに比べてカルシウム、EPA、DHAといった栄養価を余すところなく食べられます。ちなみに、「健康長寿県」として知られる長野県は、サバ缶の消費量が日本一なのだそうです。長野県在住の料理研究家、横山タカ子さんもNHKの「きょうの料理」で、鯖缶のアレンジレシピを披露しています。
鯖缶は下ごしらえ不要で、そのまま鍋に入れるだけでいいので調理時間を短縮できます。塩分が入っているタイプのものなら、サバの身に塩気があるので味付けもちょっとでOK。日持ちもするので、常備しておくと何かと便利です。
さらに、鯖缶にはサバの栄養とうま味が余すところなくギュッと詰まっています。料理に使うときは、うま味たっぷりの缶汁ごと使うのがポイントです。缶汁を入れれば、汁物や煮物は出汁いらず。さらに汁にはDHAやEPAも豊富に含まれているので、より一層ヘルシーな一品になります。
読者のみなさんからお寄せいただいたレシピも、鯖缶を汁ごと使ったものばかり。どれもパパっと簡単に作れるので、ぜひみなさんもお試しあれ!
火を使わずにできる“超手間なし”鯖缶レシピ
■材料(2人分)
■作り方
※レシピ提案:前田紀代子さん(新潟県)
■材料(2人分)
■作り方
※レシピ提案:重政奈津子さん(広島県)
■材料(2人分)
【A】
■作り方
※レシピ提案:菅原いつ子さん(東京都)
■材料(2合分)
■作り方
※レシピ提案:新美美代子さん(千葉県)
■材料(2人分)
■作り方
※レシピ提案:Y.Sさん(宮城県)
■材料(2人分)
■作り方
水の量は野菜から出る水分の量によって調整してください。
※レシピ提案:大滝嘉子さん(新潟県)
■材料(2人分)
■作り方
※レシピ提案:奥谷一恵さん(奈良県)
■材料(パスタソースなら2人分)
【A】
■作り方
パスタソースにする場合は、茹でたパスタにかけ、茹でたブロッコリーを添えると彩りよくなる。
※レシピ提案:清水多恵子さん(福岡県)
構成=小林美香(ハルメクWEB編集部) 撮影=山下コウ太
■もっと知りたい■
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品