読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ

【難読漢字】中秋の名月。月次、月見里は何て読む?

公開日:2020/09/26

更新日:2020/09/27

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「月次」「月見里」……何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ!2020年の中秋の名月は10月1日。夜が長くなり月を眺めることも増える季節、月にまつわる難読漢字に注目してみました。

月次

【月次】「つきじ」ではありません

最初にご紹介するのはこちら。

「月次」

月次

『広辞苑』で意味を調べると

毎月。月ごと。例月。

平凡なこと。陳腐なこと。ありきたり。

月ごとにあること。

となっています。

正解は……

「つきなみ」

​​​​つきなみ

「月次なせりふだ」といった使い方をします。「月並」とも書きますよ。

ちなみに「げつじ」とも読み、「月の天空における位置」という意味もあります。

 

【月見里】珍しい名前です

最後はこちら。

「月見里」

月見里

月が見える里と書いて、どう読むのでしょうか。主に静岡県や千葉県でみられる名字だそうです。

「やまなし」

やまなし

「月が美しく見える里」には「山がない」というところから、こう読まれるようになったという風流な名字ですね。「山梨」の語源ともいわれています。

 

似た漢字で「月出里」という地名が茨城県にあり、こちらは「すだち」と読みます。「巣立ち」の意味からきているという説、月が昇る様子を表現しているという説などがあります。

 

ちなみに、旧暦では7月・8月・9月を秋とし、秋の真ん中の8月15日を「中秋」とよびました。そんな中秋の晩にのぼる月が中秋の名月。「十五夜」ともいいます。また、旧暦9月13日が「十三夜」で、2020年は10月29日にあたります。

文=古田綾子 編集=鳥居 史(ハルメクWEB)

 

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