読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ

【難読漢字】予て、予め、予予…これ全て読める?

公開日:2020/09/12

4

「予て」「予予」「予め」……何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ!今回は「予」という漢字に注目します。予定の予、予習の予、予言の予など、「よ」と読むことが多い漢字ですが、他にも意外な読み方が!

予て

【予て】「予てより心に決めていた」

最初にご紹介するのはこちら。

「予て」

予て

「前もって」「前々からずっと」という意味で使われる言葉で、「予てより心に決めていた」といった使い方をします。

正解は……

「かねて」

かねて

ちなみに「予言」は「よげん」と読むのが一般的かと思いますが、「かね」を使い「かねごと」とも読む場合もあります。

 

【予予】「予予お噂を聞いていました」

続いてはこちら。

「予予」

予予

「予て」は「かねて」と読むことがわかったところで、想像できる人もいるかもしれません。「予て」と同様、「前もって」「前々から」という意味になります。

正解はこちら!

「かねがね」

かねがね

同じ意味で、「兼ね兼ね」とも書く場合もあります。

 

【予め】「予めご了承ください」

最後はこちら。

「予め」

予め

『広辞苑』では

結果を見越して、その事がおこる前から。まえもって。かねて。

となっていて、前出の2つとほぼ同じ意味になります。

「予めご了承ください」という使用例でピンときた人もいるかもしれません。

正解はこちら。

あらかじめ

「あらかじめ」


一字では「よ」と読む「予」ですが、「おのれ」「自分」という意味もあります。「余」と同様に、昔から男子が使っていた一人称で、改まった言い方として使われます。「予は満足じゃ」といった使用例になりますよ。


文=古田綾子 編集=鳥居 史(ハルメクWEB)
 

■もっと知りたい■

ハルメクWEB編集部

雑誌「ハルメク」の公式サイト。50代からも輝く女性の毎日を応援する、暮らしや美容に役立つ記事をお届けします。 無料会員登録をすれば、会員限定記事へのアクセスや豪華プレゼント応募などの特典も!

この記事をマイページに保存

\この記事をみんなに伝えよう/

ページ先頭へ