読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ

【難読漢字】さゆう以外の読み方は?「左右」

公開日:2021/03/27

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「左右」は何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ!もちろん「さゆう」「ひだりみぎ」と読むのも正解なのですが、実は他にも意外に知られていない読み方があります。今回は「左右」にまつわる言葉に注目してみました。

左右

【左右】意味は「あれこれ」「いずれにしても」など……

最初にご紹介するのは、こちら。

「左右」

左右

「さゆう」と読むのが一般的で、左と右という意味なのですが、今回はもう一つの読み方と意味をご紹介します。『広辞苑』での意味を見てみましょう。

雑多な事態の起こるさま。あれやこれや。なにやかや。いろいろと。

しばしば生ずる事態であることをいう語。ともすると。ややもすれば。

あれこれとよくない意を表す。

種々の事情は別として。いずれにしても。ともかくも。

わかりましたか?正解はこちら!

「とかく」

とかく

同じ意味で「兎角」とも書きます。こちらの方がなじみがあるかもしれませんね。

 

 

【左見右見】左を見て右を見て様子をうかがい!?

続いてご紹介するのはこちら。

「左見右見」

左見右見

左と右を含む四字熟語。左を見て右を見て……というところから意味は、あちらを見たりこちらを見たりすること、あるいはあちこち様子をうかがうことなのですが、「ひだりみみぎみ」「さみうみ」といった読み方は間違いです。

正解は……

「とみこうみ」

とみこうみ

左と右を使った四字熟語として、もう一つ覚えておきたいのがこちら。

「右顧左眄」

「うこさべん」と読みます。『広辞苑』での意味は……

(右をふりむき、左をながし目で見る意)人の思わくなど周囲の様子を窺ってばかりいて決断をためらうこと。

左右を逆にした「左顧右眄」でも正解です。


最後におまけとして、左右を含む苗字をご紹介します。

  • 左右田(そうだ)
  • 左右知(そうち)
  • 左右左良(そうさら)

など、難読苗字はほかにもたくさんあるようです。ぜひ調べてみてはいかがでしょうか。

 

文=古田綾子 編集=鳥居 史(ハルメクWEB)
 

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