
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
更新日:2023年03月21日 公開日:2023年02月10日
専門家監修┃がっつり食べごたえ!おすすめ豆腐レシピ
豆腐ダイエットレシピと冷奴のトッピングアイデアを専門家監修のもとご紹介!ヘルシーでタンパク質やビタミン、ミネラルが豊富な豆腐は減量中におすすめの食材です。木綿豆腐と絹ごし豆腐どっちがいい?それぞれのカロリーは?疑問も解消!
ダイエット中におすすめの食材として人気な豆腐。まずは、豆腐がダイエット向きとされる理由をチェックしてみましょう。
ダイエット中は、タンパク質をしっかり摂取することが大切です。
筋肉のもとになるタンパク質の摂取量が低下すると、筋肉量が減少して代謝が落ち、太りやすくなってしまいます。不足しないようにしっかり摂取することが大切です。
タンパク質の他にも、豆腐にはカルシウムやマグネシウム、ビタミンB群、食物繊維、鉄などダイエット中に不足しがちなビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
また、女性ホルモンの働きを助ける大豆イソフラボン(女性ホルモンの働きを助ける)も豊富に含まれているので、女性にうれしい食材といえるでしょう。
木綿豆腐・絹ごし豆腐のどちらも低カロリーで低糖質であるため、ダイエット中にぴったりの食材です。以下は、木綿豆腐と絹ごし豆腐の100g当たりのkcalです。
木綿豆腐は水分を切って固められるため、絹ごし豆腐よりも少しカロリーが高くなるものの、それほど大きな違いはありません。どちらでも好みや料理に合う方を使ってOKです。
優しい味わいの豆腐は、さまざまな料理に活用できます。ここからは、豆腐を使ったおすすめのダイエットレシピをご紹介します。
木綿豆腐を使ったチャンプルーはボリュームたっぷりで、ダイエット中のメインメニューにもおすすめです。
【材料】
【作り方】
カットしてから冷凍した大根を使うことで、味がしみやすくなり、調理時間を少なくできます。写真で使っているお肉は豚バラですが、ダイエット中は油の少ない部位を使うといいでしょう。
【材料】
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【A】
【作り方】
お豆たっぷり麻婆豆腐は、豆腐と大豆を組み合わせることで、タンパク質がたっぷり取れるヘルシーな麻婆豆腐です。
普通の麻婆豆腐は柔らかい食感ですが、蒸し大豆が入っていることで食感のアクセントができ、食べごたえもしっかりあるので満腹感も得やすいことがメリット。ダイエット中のメインメニューにもおすすめです。
【材料】
【作り方】
おいしいけれどカロリーが気になるアイスクリームも、豆腐を使って手作りすればヘルシーに楽しめます。用意するものも絹ごし豆腐、牛乳、砂糖とシンプルなので、時短で簡単に作れるおすすめのデザートです。
砂糖が溶けにくいため、豆腐と混ぜるときは何度かに分けて入れ、しっかり溶かすのがポイント。また、凍らせるときは一気に凍らせるのではなく、一度途中でかき混ぜると、滑らかなアイスクリームに仕上げられます。
豆腐とミルクの味わいを楽しめるシンプルなアイスクリームなので、ゴマやきなこ、フルーツなどをトッピングしてアレンジを楽しむのもおすすめです。
【材料】
【作り方】
豆腐は冷凍してから解凍すると高野豆腐のようになり、お肉のような食感が楽しめます。いつもとは一味違うおいしさの豆腐を味わいたいときにおすすめのメニューです。
劣化する前においしく食べるためにも、冷凍した豆腐は1か月ほどを目安に食べ切るようにするといいでしょう。
【材料】
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【A】
【作り方】
しいたけやしめじ、えのきたけやマッシュルーム、まいたけなど好みのきのこ類を使った作り置き「キノコのおかずの素」を作っておけば、絹ごし豆腐と合わせるだけでおいしい一皿が簡単に作れます。夜ご飯にもおすすめです。
きのこは低カロリーで脂質が少なく、食物繊維やミネラル、ビタミンなど栄養たっぷりでダイエット中におすすめの食材なので、ぜひ豆腐と一緒に取り入れてみましょう。
【材料】
【作り方】
【材料】
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【A】
【作り方】
【材料】
【作り方】
【材料】
【作り方】
冷奴の定番トッピングといえばネギにかつおぶし、醤油ですが、他にもたくさんのトッピングがあります。
冷奴は、冷蔵庫から出して切って盛り付けるだけで、朝ごはん・昼ごはん・夜ごはんに一品プラスできる便利なメニュー。いつもの冷奴に飽きてしまったときは、トッピングを変えると飽きずにおいしく豆腐を食べられますよ。
豆腐をダイエットに活用する際の注意点もチェックしておきましょう。
1食をすべて豆腐だけに置き換えるダイエットは、栄養バランスが崩れて健康に悪影響が出るリスクがあるため、避けましょう。豆腐の1日の摂取量は1日100〜200gくらいを目安にして、多くても1丁までにするとミネラルの過剰摂取を避けられます。
なお、ごま豆腐やジーマーミ豆腐、枝豆豆腐といった豆腐は通常の豆腐よりも糖質が多く含まれています。ダイエットに活用する場合は、通常の豆腐がおすすめです。
低カロリー・低糖質な豆腐は、ダイエット中におすすめの食材です。大豆イソフラボンも豊富なので、ダイエット中の女性の健康と美容をサポートする効果も期待できます。
ただし、食べ過ぎるとミネラルの取り過ぎや栄養バランスの乱れにつながるため、豆腐ばかり食べるのではなく、適量をプラスするようにするといいでしょう。
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。
大学卒業後JAあいち厚生連に入職し37年間病院の管理栄養士として勤務、その間豊田厚生病院・安城更生病院の技師長として17年間在籍。2022年5月よりたいや内科クリニックへ入職。病態栄養専門管理栄養士・日本糖尿病療養指導士・腎臓病療養指導士・がん病態栄養専門管理栄養士・和漢薬膳師等の資格を生かし患者さんの思いを聴き・応え、患者目線でテーラーメイドの医療をお届けできるように努めています。
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