
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
公開日:2022年08月01日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
我が家では、夏はひんやり食べられる冷奴が人気! でも、いつも同じ食べ方だと飽きてしまうのよね……。絹で食べることが多い冷奴だけれど、木綿で食べたらどうなのかしら?
冷奴のアレンジレシピやトッピングのアイデアがあれば知りたい!と思い、調べてみました!
定番のトッピングといえば、長ネギ、かつお節、醤油などですが、意外なものの組み合わせで冷奴を楽しむことができます。
冷奴をおいしく、いつもと少し違った味で楽しめるアイデア7選をご紹介します。
マグロ&アボカドという定番の組み合わせを、冷奴とともに食べることでより食感を楽しめる一品になります。すべてをサイコロ状に切って、マグロとアボカドにはレモン汁を振りかけるとアクセントに。盛り付けは透明のグラスで上からわさび醤油をかけて、かき混ぜながら食べてみてください!
冷奴の上に、みじん切りにしてオリーブオイルとレモン汁を合わせたアンチョビをのせ、最後に胡椒をふりかけると、ピリッとしたスパイスとスッキリした味わいを両方楽しめる冷奴が完成!パスタの日のもう一品として出すのもおすすめです。
みじん切りにしたキムチとちぎった韓国のりをのせて、ごま油をくるっと回しかければ韓国風の冷奴に。お肉の箸休めにもなるさっぱりした一品は家族に喜ばれること間違いなし! さらにアレンジして、納豆も混ぜたら立派なおかずの出来上がりです。
瓶に入ったなめたけをのせて、中央に卵黄をのせれば、ごはんのお供にもなる冷奴の出来上がり。刻みのりを散らしてお楽しみください!
細切りのザーサイと白髪ネギをラー油とごま油で和えて豆腐の上にのせると、中華風の冷奴が完成します。濃い味の中華料理とともに出してもさっぱり食べられる一品になりますよ。
豆腐とトマトをカットして、交互に並べ、上からオリーブオイルとバジル、塩を振りかければ、カプレーゼ風の冷奴に。ワインと一緒にイタリアンな気分を楽しめる組み合わせです。
常温で柔らかくしたクリームチーズに牛乳を少し混ぜてペースト状にして、豆腐の上にかけて食べるとクリーミーな味わいの洋風冷奴として楽しめます。アクセントに黒胡椒を振りかけるのがおすすめです。
みなさん、冷奴は木綿と絹、どちらで食べることが多いですか?
一般的に絹を冷奴で食べる人の方が多いようですが、実は以下のような理由から、木綿は冷奴との相性が良いとされているのです。
木綿は密度が濃いため、絹に比べて味を濃く感じられたり、栄養素を多く取れたりと、メリットが多くあるのです。
また、カロリーが少ないことからダイエット食としても役立つ豆腐ですが、以下のような栄養素が含まれています。
筋肉や臓器、骨を作る働きや貧血予防、抗酸化作用などが期待でき、これらの栄養素が絹に比べて水分の少ない木綿にはギュッと濃縮されているのです。
つるんとした食感を好むなら絹を、味をしっかり感じたかったら木綿を、と使い分け、今回ご紹介したトッピングをいろいろ試してみると、いつも違った味で冷奴を楽しめます!
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参照:相模屋
イラスト:飛田冬子
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