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2024.11.262023年01月03日
新業態「無印良品 500」が安くてすごい!
無印良品99円の新商品でローストビーフを作ってみた
無印良品の新業態「無印良品 500」をご存じですか?500円以下の日用品や食品を中心としたラインナップで展開しています。今回は、無印良品 500の新商品「湯せん調理ができるポリエチレン袋」を使って、ローストビーフを作ってみました。
「無印良品 500」とは?
無印良品は現在「無印良品 500」を展開中。2022年9月には新業態の店舗を三鷹にオープンさせるなど、500円以下で日常生活に役立つ日用品・消耗品を精力的に拡充しています。
そんな無印良品が出した新商品「湯せん調理ができるポリエチレン袋」は、99円。
無印良品は税込み価格表示なので、100円ショップよりも安い価格となっています。
「湯せん調理ができるポリエチレン袋」
「湯せん調理ができるポリエチレン袋」は、湯せん調理に使用できる袋です。
耐冷温度:-30度、耐熱温度:100度、素材はポリエチレンで、パリパリっとした手触りの袋です。
パッケージはラップなどでよく見かける箱型ではなく、袋。これは枚数が減ってきた時に省スペースで収納できるようにしているとのことです。
また1枚ずつ収納されているのではなく、ロールタイプ。
これも何枚かまとめて出てきてしまうのを防ぐために、このタイプになっているそう。
取り出し口は、長辺にあり、手でカットできます。
袋のサイズは35cm×25cm。40枚入りです。
湯せんでつくるローストビーフ
これを使って、ローストビーフを作ってみました。
湯せん、ローストビーフと検索するといろいろなレシピがヒットしますので、それらを参考に。お肉の周りに焼き目をつけてから、袋に入れて沸騰したお鍋にちゃぽん。2分ほど火にかけ、そのまま20分ほど放置します。冷めるのを待ってからカットするという方法で調理してみました。
袋には水分が入り込むこともなく、きれいにできあがっていました。
ローストビーフがこんなに簡単にできちゃうんですね。
低温調理器で作ると、柔らかい肉料理ができると評判ですが、低温調理器を持っていないので、湯せんで代用。代用ですが、湯せん調理でも、肉が固くならず仕上げることができました。
時間管理さえしていれば、失敗することもなさそう。湯せん調理は簡単なので、また他のレシピにも挑戦してみたいと思います。
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