マツケンサンバIIの必須アイテム・サンバ棒の作り方
2023.08.10自己肯定感が低く、自信のない私
今回はハルメク本会員限定動画の中から『自己肯定感とは?自分を好きになる方法』を視聴させていただきました。
ここに文章を書いているだけで、私が自信のある女性だと思っていらっしゃる方もおいでだと思います。私、実はとても自己肯定感が低く自信のかけらもないばぁばなんです。
『自己肯定感とは?自分を好きになる方法』の動画で世界的な統計をみると、日本人は私たちの世代だけでなく全世代的に自己肯定感が低いという結果が出ていました。
私自身、子どもが成長し親としての役目もなくなり、社会的には定年を迎えて、自分が必要とされていない感が高まり、自己肯定感が低くなっていることは否めません。
でも、なんとか生きているうちに、自分を認めて自信を持つことができるようになりたい、後悔しない老後にしたい、もう少し楽に生きることができたらとの思いがあって、ハルトモ倶楽部のライターやそのほかさまざまな事にチャレンジしています。
生きてきた実績、がんばりを認めよう
中島先生によると、自己肯定感とは「自分に生きる能力があり、幸せになるだけの価値がある」という確信した感情であるとのこと。
私にはとりあえず生きる能力というか生きてきた実績がある。
これだけでも◎だわ、子どもも3人成長させたし、癌のサバイバーでもあるし、国家試験にだってチャレンジして資格を取ってきたし、この年齢になってから仕事を持つ事もできた……。
『そうだもっと自分のがんばりを認めて自己肯定したらいいのよね』って、動画を観ながら思いました。
『私には幸せになる価値がある』
先日、大きなチャレンジをしました。私にとっては人生最大最高のステージでした。結果は伴いませんでしたが、そこに立つということ自体がまずこの1年の結果であって、そこまでの努力は、並大抵なものでは無かったです。
後悔したくないと思って、やるべき事、できる限りの準備をして挑みました。それでもやはり上には上がいるということを思い知らされました。
で、あるにも関わらず、私に後悔する気持ちが湧いてこないのは、『自己肯定感』が、そこまでの課程で「少しずつ」じわじわと高まり、その瞬間に「一瞬」で高まったということだと、納得したのです。
そして『私には幸せになる価値がある』と胸を張って言えるように、将来的な希望を持って、どんどん素敵な事にチャレンジしながら、自己肯定感を高めていく努力、1日1日を大切に後悔しない生き方が必要だと感じています。
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