50代からのポジティブライフスタイル

4年間の学びの集大成!国家資格のW合格をしました!

公開日:2021/03/19

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大学4年生、現在60歳のあ・らかんです。4年間の大学生活の集大成としてW受験した精神保健福祉士と社会福祉士の国家試験に合格しました! 卒業申請も通り、めでたく卒業の日を迎えることとなりました。

サクラサク
合格証書です。合格すると登録書類入りのA4の封筒、不合格だとはがきが郵送されます

国家試験の合格発表が3月15日にありました

国家試験の合格発表が3月15日にありました

国家試験の合格発表が3月15日にありました。4年間の大学生活の集大成としてW受験した精神保健福祉士と社会福祉士の国家試験の合格がかないました!

無事、卒業申請も通り、めでたく卒業の日を迎えることとなりました。とてもうれしく晴れがましい気持ちとはうらはらに、一抹の寂寥感(せきりょうかん)があります。

大学の教育課程は、1年目は手探りで、2年目はがん闘病しながらもがむしゃらに、3年目は友人ができて楽しく、また励まし合って、ここまでほぼ予定通りに単位の修得ができました。

4年目は前半で精神保健福祉援助実習を終え、後半は国家試験の勉強だけをする計画で余裕があるはずでした。しかし、コロナ禍で実習やスクーリング、国家試験対策講座などが中止・延期になり、次女の出産も重なって、当初の予定がどんどん後ろ倒しになりました。そんなこんなで、本格的に試験勉強を始めたのは2020年12月中旬からでした。

やらなかった後悔はしたくない

やらなかった後悔はしたくない

これで合格できるのかという不安がつきまとう日々でしたが、受験後に「あのときもうちょっとがんばっておけば良かったと」いう後悔だけはしたくないから、とにかくできる限り勉強しよう、やるだけやってダメだったら諦められると思って、毎日のノルマを決め確実にクリアしていく努力をしました。

2020年10月から同居を始めたばかりの夫に「後悔したくないからやれるところまでやるので応援して欲しい」と宣言して、食事の支度や買い物などの家事を助けていただきました。そして、今日の課題ができるまでは眠らないという日々が2か月半続きました。

精神保健福祉士と社会福祉士に関しては、受験資格が複雑で実務経験が無いと実習が必要になります。私の場合は、福祉系大学での必要科目の履修と実習先の確保などが大変でした。また合格率は例年、精神保健福祉士が60%前後、社会福祉士は30%前後で推移しており、国家資格としては取りにくいものかもしれません。

私自身もこの大学に入学しなければ、国家試験にチャレンジしようとは思わなかったでしょう。欲張りな私は、せっかく入学したのですから4年間でただ卒業するだけではもったいないとの思いから、学びの集大成として、国家試験合格という形で証明したいと考えたのでした。

60歳の自分でもまだまだできると思いたかっただけ、自己満足のためだけなのかもしれません。それでもやり終えなくてはならないといった自己実現欲がふつふつと湧いてくるのが自分でも不思議でした。

チャレンジすることの価値とは

チャレンジすることの価値とは

子どもたちはチャレンジする母親に対して肯定的です。しかし周りの反応は様々です。

「今更そんなことをしたって仕方がない」
「今後、必要な資格なの? 取ってどうするの?」
「それって仕事を休んで周りに迷惑かけてまですることなの?」

そのような言葉の裏には、学んでいることに対するやっかみもあると感じることも多々ありました。学ぶこと、チャレンジすることの価値は人それぞれですし、考え方や受け止め方で違ってくると思いますが、努力したことは決して無駄ではないと考えています。

必要だから受験するのは普通のことですが、職業上必要ではないけれど、もう定年だけど、学んだことの集大成として受験することは尊いものであると信じています。自己満足のためでもチャレンジすることに価値があると思います。そして何事もポジティブに、決めたからにはやり抜く努力をする、できない理由を付けない、そしてやろうと決意したときの熱い思い、初心を忘れないというマインドを持ってやりきってきました。

それでも感じる一抹の寂寥感は、資格を活かして就職したいけれど、それができるかなという不安と、卒業してレポートやスクーリング、修了試験に追われることがなくなることへの寂しさにあるような気がします。

今の私の気持ちは、後に続く方々に対して、「後悔しないために、今からでも遅くない、今日より先に今日より若い日は来ないという思いになって、ぜひ50歳代であっても、1歳でも若い間に、就職できる年齢である間にチャレンジして、仕事に活かして欲しい」との思いに尽きるのです。

 

■もっと知りたい■

あ・らかん

子どもの独立、大学入学、闘病生活など、波瀾万丈の人生ですが、残りの人生を悔いなく過ごしたいと思い、いろいろなことにチャレンジして、ポジティブに過ごしています。50代からの positive life。私のこの10年を振り返りながらお話したいです。

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