公開日:2022/07/30
前編では、季節や気温、いつどこから決めるかなど、考えてみました。ご自身と同じようなポイントはありましたか? 後編では、私の中ではかなり重要視するポイント、目的別に考えてみたいと思います。
私は事務系の仕事をしており、仕事へ行くときは職場のルールに従った服装になります。デニム以外は特に禁止されていないのですが、露出は少な目にし、カジュアル過ぎないように気をつけています。
私には3歳と1歳の孫がいます。孫と一緒に遊ぶ時は出来るだけ動きやすいパンツスタイルが多いです。
ロングスカートは、立ち上がる時に裾を踏んでしまいがち。フルレングスのワイドパンツは、ヒラヒラとした裾が絡んで孫の素早い動きに対応できず転びそうになったので、それからはやめました(笑)。
ランチの時はできるだけ表情のあるトップスを選ぶことが多いです。
座っていると上半身しか見えないので、トップスを中心に、ボトムスはシンプルなものにします。お腹いっぱい食べたい時は、ウエストゴムのボトムスはもちろんですが、体のラインがごまかせるワンピースもよく選びます(笑)。
また、少し流行りを気にするのもこの時です。ラインや形など、流行を意識した服を選びたくなります。
私には今年(2022年)28歳になる娘がいて、一緒にランチやお出かけする時は流行りものを意識しすぎないよう、できるだけ落ち着いた色を選ぶようにしています。お若い方と同じような服を同じように着ては、イタイおばさんになってしまうので、要注意ですね。
主人と出かける時は、できるだけテイストを合わせるようにしています。そうはいっても綿密に相談しているわけではありません。お互いに着替える時に、『今日は何色着るの?』とラフな感じで聞きながら決めることが多いです。
例外として『この間、買った洋服、着ていこう!』となりふり構わず決めちゃうこともあります(笑)。だって新しいお洋服ってテンション上がりますもんね。自分が着たい服を着たい時に着ればいい! と、カッコよく言いたいところですが、あいにく私にはそのセンスは持ち合わせていないようです。
いかがだったでしょうか? 時間をかけて悩む時も、ササっと決められる時もあります。人生100年時代、まだまだおしゃれしたいなぁと思いつつ、センス良く、年齢に合った着こなしが日々できるようこれからも精進が必要ですね。
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