
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
公開日:2025年03月25日
空港からレンタカーで向かうのは、神社、そして、糸島
「飛梅」の満開を願って、3月に福岡へ旅してきました。
今年は雪が降る日が多いような気がして、計画を立てあぐねていた年末。さすがに3月なら大丈夫だろうと、「飛梅」の満開を願って、3月に福岡へ旅してきました。「ハルトモ倶楽部」に最初に投稿したのも、福岡旅行「飛梅を追いかけて太宰府天満宮へ初詣」でした。
まずは、太宰府天満宮へご挨拶。飛梅はもうすぐ満開という感じでした。平日なのにインバウンドパワー炸裂です。そして、今回はちょっと足を伸ばして、2kmほど離れている竈門神社へ。静かにお詣りできました。
続いて、気を強く感じる香椎宮へ。ここはいつ来ても、なぜか心が落ち着きます。お昼前に福岡に着いたときはポツポツと雨が降っていたのですが、すっかり雨も上がって心なしか気温も上がってきたようでした。
神社めぐりの締めは、箱崎宮。こちらも人は少なく、静かにお詣りできました。
朝の連続ドラマの舞台となった糸島。
混雑を気にしましたが、やはり福岡市内からは車がないと少し不便だからか平日だからか、人も少なくのんびりステイが期待できそうです。
ステイ先はbbb haus。毎年、来ているのに、宿泊するのは3年ぶりということにびっくり。
チェックインを済ますと、夕食まであまり時間がなかったので、部屋で海を見ながら少し休憩。朝5時すぎに朝食をとって、太宰府で「梅ヶ枝餅」を1個食べただけなので、お腹も空いていて夕食が待ち遠しい。
今回、一番悩んだのは、牡蠣小屋に行くか、海鮮丼を食べるか、でした。
一人旅なので、牡蠣小屋で一人でジャンパーを着て牡蠣を焼いている姿というのもなかなか捨てたものでもないけれど、やはり寂しい。でも、牡蠣小屋はもうすぐ今年の営業を終了するから、今のうちに行かないと。
悩んだ挙句、結局『福ふくの里』の海鮮丼へ。
産直では『伊都菜彩』が有名ですが、お魚に関しては『福ふくの里』の方が量も種類も豊富でお値段もお財布に優しい。海鮮丼も、おいしかったです。
そして、糸島の旅の締めは、「キララの湯」で温泉を堪能。
ここは天然のラドン温泉で、観光客はほとんどいない地元の人たちが訪れる温泉です。この1年間の疲れた心と体を短い時間でしたが癒やせたのではないか、と思います。
今回の旅は、母と一緒に旅行したところを一人でめぐる旅でした。
探していた「パンダガジュマル」。3日目に福岡で出会い、連れて帰ってきました。花言葉は「健康」「たくさんの幸せ」。
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