あなたは、どんな景色をこれから見てみたいですか?

「人生100年時代」いつからでも新しい挑戦ができる!

「人生100年時代」いつからでも新しい挑戦ができる!

公開日:2025年03月29日

「人生100年時代」いつからでも新しい挑戦ができる!

現在58歳、これからわたしは未知の世界に踏み出します。これまで新しいことに挑戦するとき、「失敗したら恥ずかしいな」「思った通りにいかなかったらどうしよう」――そんな気持ちにドキドキして眠れなくなることが何度もありました。

正直、怖い

正直、怖い

最近は少し変わってきました。

「もうこの年齢なんだから、やってみたいことや気になることは手を付けてみるのが正解じゃない?」とも思うようになりました。

人生はたったの1回。 

「誰かからこう見られたら?」なんて構っている時間なんて無い! ごちゃごちゃ頭で考える癖をやめました。ぶつかってから考える。そうだよ、努力して悪くなるってことは絶対に無いはず!

ちょっとだけ足を踏み出してみる

ちょっとだけ足を踏み出してみる

わたしは毒親育ちで人生前半はほとんど「親がどう思うか」で決めてきたから、これからは1mmも無駄にしたくありません、マジで。

「失敗」や「無駄」とはうまくいかなかった場合の話ではなくて、やってみてダメなら次を考えればいいし「自分に合わなかった」と気づくだけでもいいんですよ。「やらなかった後悔」はしたくない。

挑戦している人を嘲笑する人もいますが、自分が挑戦しないことを正当化しようとしてるだけ。意気地なしの外野は放っておきましょう。

挑戦したその先の景色を見たい

挑戦したその先の景色を見たい

「挑戦したその先の景色を見たい」というフレーズ、皆さんも何度か目にしたことがあるんじゃないでしょうか。その先にどんな世界が広がっているのかは踏み出さないと絶対に見れません。

思えばわたしの挑戦は30代半ばで普通の会社員を辞めたこと、「毒親から卒業する」と決めたこと。あの時もほんとうに怖かった。

だけどそれからの人生の変わり方がすごかった。

自分でなんでも決めていいんだと気づいた自由さ。がんじがらめで不自由さのど真ん中にいたわたしだからこそ伝えられるものがある!

これからも生きづらさを抱えた毒親育ちの方を1人でも救いたい。これは変わらないわたしのライフワークです。

まだ見ぬ未来を楽しもう

実は、友人から誘われ放課後児童保育の仕事をやることになりました。母を看取った後、次はどんな仕事をしようかと思っていた矢先でした。  

わたしは自分の意見が言えない、親に支配された人見知りの子どもでした。同じような子どもと話す機会があるかもしれない。

そして何よりもずっと夢を諦めていたわたしが、今になって夢を叶えているよというメッセージを送りたいと強く思いました。

夢は叶うんだとキラキラした目でいて欲しい。それを知るだけで誰でも希望が持てるのではないでしょうか。あの頃の自分にも話してあげたいです。

「人生100年時代」だからこそ、いつからでも新しい挑戦ができる。あなたはこれからどんな景色を見てみたいですか?

★ごあいさつ★ この2年間、ハルトモ倶楽部のライターとして皆さんとつながれたことは大切な時間でした。読んで下さりありがとうございました。今後も発信を続けていきますので、見守り続けて頂ければうれしいです♪

■もっと知りたい■

ことりんご
ことりんご

ブログ「ゆるはぴ」でミニマリストな50代の暮らしを発信中。HSPで毒親育ちなわたしは、つらい時期を経て現在「ゆるくてハッピー」な毎日を送っています。みなさまにそのエッセンスをお伝えできたらと思います♪ 趣味はブログ・読書・ダンス・水泳。電子書籍を3冊出版しています。

みんなのコメント
  1. 勇気がもらえる内容だな~~。 お互いにおかれた場所で頑張りましょう! いずみん♡

  2. バーバラちゃん
    バーバラちゃん

    まだまだ時間いっぱいあるでしょう。何だって出来る!お互い頑張りましょう。・渡来夢

  3. ことりんご
    ことりんご

    いずみんさん、ありがとうございます♬