【7か月で-10kg】痩せました!花々のように
2024.05.112025年01月10日
チャレンジ経過(5)…新たな目標とは?(2)
-21kg!清水の舞台からビキニを着て飛び降りた私
ボディメイクコンテスト日本大会、ついにこの場所へ。
ダイエットチャレンジの結果
ご無沙汰いたしています あ・らかんです。ダイエットチャレンジどうなったかな?と気に掛けてくださった方にご報告しますね。
まず、昨年夏、人生で最重量になりまして、健康診断で保健指導を受けたということがきっかけになり2023年9月1日から私のダイエットはスタートしました。
途中、ウォーキング中に骨折、肺炎球菌で入院など紆余曲折しましたが、諦めず食事管理をし、有酸素運動を続け、リハビリ後からトレーニング再開しました。
今はGYMと有酸素運動(市営体育館のトレーニングルーム)、そしてウォーキングのレッスンに通っています(もちろん食事管理は続けています)。
体重だけでいうと20㎏の減量です(2024年11月18日のInbody計測結果を載せます、何よりも体脂肪率が13.7%っていうところに注目お願いします)。
そして、2024年の健康診断では全ての数値が正常範囲になりました。血圧も血糖値もコレステロール値も……昨年指導を受けた保健師さんを驚かせました。
ウエストサイズはXS、キッズサイズの150や160がいい仕事をしています。なんでも着こなせますのでおしゃれが楽しくなりましたが、スカートが緩くて嬉しい悲鳴です。
コンテスト出場が叶う
そして私、コンテストに出る夢が叶いました。エントリーして、地方大会に出場し入賞、日本大会の出場権を得て、ハイヒールを履いてステージに立ちました(少しは憧れのエレガントなばぁばに近づいたかしら)。
エントリーする時は何人出るのか、誰が出るのかわからないですし、最終的には当日蓋を開けてみないとわからないところに、エントリーすること自体がとても勇気のいることでした。
ましてこの年齢になれば、若い頃のようにはいきません。まさに『清水の舞台から飛び降りる』といった心境で覚悟して挑みました。
そして水着審査なんて!! はじめはビキニなんてとてもとてもと思っていたのですが、体が整ってくると恥ずかしいながらもちょっと誇らしく、うれしくもありました。
ただ痩せただけでなく、ボディメイクしたので、ビキニだってへっちゃらのばぁばになっている自分に気が付きました。
『この場所に今、立っている事が奇跡』
本当に自己肯定感の低い、自信の無い私でしたが、ダイエットとボディメイク、トレーニングを続けているうちに、徐々に自己受容できるようになり、少しずつ自己肯定感を持てるようになってきたと思います。
何よりも素晴らしい体験は、ステージのセンターに立ちスポットライトを浴びた瞬間、キラキラと眩しくて何も見えない中で、闘病生活を経験した事などが思い出され『この場所に今、立っている事が奇跡』だと感じた事でした。
余韻にずっとふけっていたいところではありますが、体型を維持していくためには、一生トレーニングを続けないといけないと気が付きました。
できるならタイムマシンで若い時に戻りたいとばかり思っていましたが、『あの頃の私がいるから今の私がいる、今の自分が一番好き』と声を大にして叫びたいと思います。
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