【5月の服装】初夏へと向かう5月、何を着るべき?
2023.05.042023年08月11日
便利アイテムを上手く取り入れながら
猛暑を乗り切る!「3つ」のアイテム
関西地方で2番目に暑いと言われている、K市で暮らしています。35度以上の猛暑が2週間以上も続くなんて、今年初めての体験!! この暑さは来年以降も続きそうです。さて、どうやって猛暑を乗り越えていきましょうか?
暑さに負けるな!
「災害級の暑さ」「猛暑」と言われている、今年(2023年)の夏。私の住んでいるK市でも、35度以上の暑さが、もう2週間以上も続いています。
連日、ニュースでは「不要不急の外出は控えてください」と言われていますが、そんなことを言われても、仕事があるから外出しなければなりません。
そこで今年は、猛暑対策グッズをいろいろ買ってみることにしました。
その1:UVカットパーカー
もともと3男を産んでから、紫外線を浴びるとかゆくなるようになり、夏でも長袖やアームカバーは欠かせませんでした。
ところが今年は、腕に日焼け止めを塗り、アームカバーを着けていたにも関わらず、帰宅後腕が日焼けしたような感じに。それだけ紫外線がきついということなのでしょう。
そこで、今年はUVカットパーカーを買ってみました。
長袖ですが、これを着るだけで紫外線がさえぎられるせいか、なんだか涼しくも感じます。さらにパーカーなので、寒い電車内での冷房対策にも◎。
その2:日傘
これまでは、シンプルな布の日傘を愛用していたのですが、こちらも遮光率99%、晴雨兼用の日傘に変えました。
強い日差しをさえぎってくれるので、布よりも逆に涼しく感じるほど。
他にも、100%完全に遮光してくれ、開くと10度涼しく感じる日傘を見つけたので、次はそれを購入してみようかと思っています。
その3:ネッククーラー
昨年(2022年)あたりから火が付き、一気にメジャーな存在になった「ネッククーラー」。
昨年は、あまり必要性を感じていなかったのですが、今年は仕事でクーラーのない場所に行くことになり、お試しのつもりで購入してみました。
実際使ってみると、首筋がひんやりするだけで、こんなに涼しく感じるんですね~。
家でも、洗濯を干すときや、ちょっと頭が痛くなった時に着けています。
なにより、保冷剤と違って、タオルを巻き付けたりしなくてもいいので、使いたいときにさっと首に着けるだけの手軽さが気に入っています。
さすがに、連日の猛暑では、冷たさは長続きしません。冷蔵庫に2個ストックしておき、交互に使うのがベスト。
今年は、外出中でも冷たさが持続する専用の入れ物も販売されているようなので、そちらも購入して試してみよう、と思っています。
この猛暑に、無理は禁物。今まで、わたしには必要ないと思っていたUVカット機能や便利アイテムを上手に取り入れて、この夏を乗り切りたいと思います。
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