
足の爪が切りづらい方必見!
年齢とともに爪の形が変化し、「足の爪が切りづらい」「爪が巻いてきてどう切ればいいか分からない」と悩んでいませんか?トラブルを防ぐための正しい爪のケア方法を専門家に伺いました。
更新日:2025年06月22日 公開日:2025年06月20日
キレイめカジュアルの救世主!
同じパンツでも色を変えれば印象は無限大!きれいめもカジュアル&体型カバーが叶う「コクーンパンツ」のコーデを紹介!気温も予定もまばらな初夏、50代の毎日にちょうどいいヒントをお届けします。
繭(コクーン)のような丸みのあるシルエットで、ヒップや太ももにはゆとりがあって、裾に向かってすぼまったパンツ。ゆったりはけるのに、脚のラインを拾わない上に、ウエストやくるぶしはスッキリ見える、絶好の体型カバー効果があります!
ネイビー×白の王道マリンスタイルに、前結びシャツでウエストマーク。裾を結ぶことで腰まわりのふくらみをカバーしつつ、パンツのコクーンシルエットの丸みを生かします。
ボーダーTシャツ+白シャツ
帽子とバッグの素材感を統一。足元はアイボリースニーカーにして、気取りすぎない週末カフェ仕様に。
鮮やかなオレンジはライトグレーのパンツでやさしく受け止めて。目線を上に集めたい日は、ショート丈&ウエストギャザーのトップスで腰位置を高めに演出。顔まわりの白ストールで清潔感をプラスします。
アイレット刺しゅうブラウス
ヌードトーンのフラット靴でなじませれば、ビビッドカラーが主役でも“がんばってる感”ゼロの上品コーデに!
Tシャツのロゴをベージュジレで包み込み、カジュアル度を調整。パンツとジレをグラデーション配色にすることで縦ラインが続き、あっという間に細見えスタイルアップ!
フォトTシャツ+ジレ
差し色はピンクバッグ&スカーフに任せて。甘さを一点集中させると「久しぶりの乙女カラー」も怖くない!
コクーンパンツの色選びは、トップスが「明るい色なら → ベージュパンツ」「鮮やかな色なら → ライトグレーパンツ」「柄物なら → ネイビー」にあてはめると、失敗知らずし仕上がります。また、裾をロールアップして足首を出すと、さらに抜け感が生まれ、フラット靴でもバランス良好に!
コクーンパンツなら、上品で細見え・体型カバーが叶うので、朝の鏡の前で少し自信が湧きます。あなたのワードローブにも、色違いで迎えてみませんか?
取材・文=鳥居 史(Halmek up 編集部)
【パンツ】綿混タイプライターコクーンパンツ
ハリのある素材でシワ知らず。繭(コクーン)シルエットが太ももを包み、裾に向かってほっそり見せを叶えます!洗濯機OK&速乾。ベージュ・ライトグレー・ネイビーの3色展開。
暑い夏でも涼しくおしゃれに
大人のための軽やかデニムの決定版 大人のための軽やかデニムの決定版