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更新日:2024年09月28日 公開日:2021年12月28日
ストレート・ウェーブ・ナチュラルを簡単に自己診断!
骨格診断、あなたはどのタイプ? 気になっているけれど、診断方法がわからない……。そんな人は、まず手の形で自己診断してみてください。また、より詳しい骨格診断セルフチェックリストや骨格タイプ別の似合うファッションを知って、スタイルアップ!
雑誌やSNSなどでも話題になっている「骨格診断」とは、生まれ持った骨格の形から、体型に合った自分にぴったりの服やデザインなどを知るための理論のことです。
最近はネットで簡単にできて、骨格診断×パーソナルカラー診断で“似合う”がわかる無料のセルフチェックも人気です。
骨格診断にはさまざまなチェック項目がありますが、手の特徴からも骨格タイプが診断できます。個人差があるため100%正確な診断ができるわけではないものの、手をチェックすれば自分の骨格タイプを知ることにつながるため、まずは手からチェックしてみましょう。
骨格タイプは年齢や体型が変化しても変わることはないため、一度自分の骨格タイプを把握すればスタイルアップを目指しやすくなります。自分によく似合う服、似合わない服・失敗しやすい服などを知れば無駄買いも減り、クローゼットがすっきりするでしょう。
骨格診断では、骨格タイプは「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3種類に分けられます。手の形は普段あまり意識することのない部分ですが、実は個人差がかなりある部分。人によって手の全体的な大きさ、手の厚み、関節の大きさや形などは異なっており、これらの特徴から骨格診断ができます。
ここからは、骨格タイプ別に手の特徴を解説していきます。骨格診断で手のどこを見ればいいかわからないという人は、ぜひ参考にしてみてください。
骨格ストレートタイプの人の手は、サイズは全体的に小さめのことが多いです。手のひらは厚みがあり、むっちりと弾力感があります。
手首はキュッと細くなっており、断面で見たときに円に近い形をしています。また、手首にある骨の突起(手のくるぶし、尺骨茎状突起)は小さくあまり目立ちません。手の甲や手の指の関節も滑らかで目立たないことが特徴です。全体的に凹凸が少なく、なめらかな見た目の手であることが多いでしょう。
骨格ウェーブタイプの人の手は、普通サイズであることが多く、手のひらが薄いことが特徴です。手首は平たい形をしており、断面で見たときには楕円形のような形をしています。
手首にある骨の突起も大きすぎず小さすぎない普通サイズで、目立ちにくいです。手の指の関節や手の甲の筋も、そこまで目立ちません。手のひらが薄いので、全体的にすらっとしたイメージの手であることが多いでしょう。
骨格ナチュラルタイプの人の手は、身長の割に手が大きめなことが多いです。手のひらや手の甲は厚みよりも骨や筋(すじ)が目立って見えます。
手首を断面で見ると、長方形に近い形をしています。手首にある骨の突起は大きめで、3つの骨格タイプの中でも最も目立つのが骨格ナチュラルタイプの手の特徴です。
骨格ナチュラルタイプの人は手の指の関節も大きめなので、指輪をしたときに第二関節の下で少しゆるく感じることも。全体的に凹凸があり、スタイリッシュな印象の手であることが多いでしょう。
手を見て骨格診断する場合、上記で紹介した内容を参考に自分の手の特徴をチェックして骨格タイプを診断します。しかし、自分の手だけ見るのでは、比較対象がないのでわかりにくいかもしれません。
そんなときは、家族や友達など人と手を比べてみると、それぞれの手の特徴や違いがはっきりとわかり、より自分の骨格タイプをチェックしやすくなります。横から手のひらの厚みをチェックしたり、手を開いたり閉じたりすると、それぞれの骨格タイプの手の特徴が確認できるでしょう。
なお、太ったり痩せたり、体重の違いで骨格診断に影響が出ることはありません。体重の増減があると、体と同じで手についた脂肪の量も変化しますが、それぞれの骨格タイプごとの特徴は変わらずそのままです。
骨格タイプ別に「特徴がはっきり出やすい部位」「脂肪がつきやすい部位」「脂肪がつきにくい部位」は異なるため、体型が違う人同士でも、比較が可能です。
手の他にも、以下のような体の部位に骨格タイプそれぞれの特徴が表れることが多いです。
もっと詳しく自分の骨格タイプが知りたい人は、これからご紹介する骨格診断セルフチェックリストを参考に自分の骨格タイプをチェックしてみましょう。
手を見ただけではよくわからないという人も、他の体の部位の特徴も合わせて見ていけば自分の骨格タイプがわかってくるはずです。
上記のチェックリストで、もっとも多くチェックがついたところがあなたの骨格タイプです。Aが多い場合は「ストレート」、Bが多い場合は「ウェーブ」、Cが多い場合は「ナチュラル」になります。
チェックの数が同数の場合、「ミックスタイプ」の可能性も考えられます。ミックスタイプとは、複数の骨格タイプを合わせ持つタイプのこと。着こなしの幅が増えるでしょう。
骨格タイプが異なると、手の形だけではなく全身の体つきも変わってきます。そして、体つきが違うと似合うファッションアイテムにも違いが出ます。ここからは、骨格タイプ別の似合うファッションアイテムをご紹介します。
自分に似合うファッションアイテムを覚えておくと、これまで以上にスタイルアップができますよ。
骨格ストレートの人は、筋肉や肌の質感にハリがあります。筋肉がつきやすいため、全体的にメリハリがあり、グラマラスな体つきが特徴です。
そのため、身につけるものもハリや厚みがあり、シンプルなデザインのものがおすすめ。シンプル&ベーシックなアイテムや、シルクやカシミヤ、ウールなど高級感ある上品なファッションが似合うでしょう。
体は上重心になるため、ボトムスは太ももを強調しないものがおすすめです。ヒップラインやほっそりとした膝下を見せるストレートパンツやきれいめデニム、タイトスカートが似合います。
骨格ウェーブの人は、骨が細くふわふわと柔らかな肌をしています。全体的に華奢で体の厚みは薄く、全体的にソフトなイメージがあるため、身につけるファッションアイテムも同じようにふんわりした質感のものを選ぶと似合いやすいでしょう。
トップスはフリルなどの飾りがついたブラウスやカーディガン、ボトムスはフレアスカートなど軽やかなものがおすすめです。
骨格ナチュラルの人は、骨格がしっかりしていることが特徴です。骨や筋、関節の大きさが目を惹き、脂肪や筋肉はあまり感じられないスタイリッシュな体つきであることが多いでしょう。
身長の割に手足が長いことが多く、重心の偏りもあまりありません。肩幅は広めで鎖骨がくっきりと出ており、骨のフレーム感がしっかりしているため、和装よりも洋装の方が似合いやすい傾向にあるようです。
トップスやボトムスは大きめでゆったりしたデザインのもの、洗いざらしなどざっくりした質感のものが似合います。大人カジュアルなコーディネートを心掛けるといいでしょう。
骨格診断の正確な結果を知るためには全身を見る必要がありますが、手の特徴を見るだけでも自分の骨格タイプを予測することは可能です。
手に現れる骨格タイプ別の特徴としては「手のサイズ感」「手のひらの厚み」「手の甲の骨感・筋感」「手首にある骨の突起の大きさ」などがあります。自分の手をよく見て、骨格タイプ別の特徴を調べてみましょう。わかりにくいときは、家族や友人と手を比べると違いがはっきりします。
骨格診断で自分の骨格タイプがわかると、自分にぴったりのファッションアイテムを探しやすくなり、スタイルアップにつながります。
骨格診断がわからない人はぜひ記事でご紹介した内容を参考に、これまで以上におしゃれを楽しんでみてください。
※この記事は2021年12月の記事を再編集して掲載しています。
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