風吹ジュン|ハルメク365プレミアムインタビュー 風吹ジュン|ハルメク365プレミアムインタビュー

風吹ジュン
人生を語り尽くす約1万字インタビュー!

ハルメク365の新シリーズ「プレミアム★インタビュー」がスタート!記念すべき第1回は、女優の風吹ジュンさんが登場!山あり谷ありの人生をどのように乗り越えてきたのか、年を重ねた今だから話せる本音の話が、ハルメク365会員限定で読めます!

風吹ジュンさん、
今の笑顔に至るまでの生き様とは?

 

70代を迎えてなお、チャーミングな魅力を増し続けている女優の風吹ジュンさん。

1973年、ユニチカのマスコットガールに選ばれ、芸能界デビュー。翌年にはアイドル歌手、その翌年75年には女優として活動を始めます。

ドラマ「寺内貫太郎一家2」では、小林亜星さん演じる寺内貫太郎の長女を演じ、樹木希林さん、浅田美代子さんとの軽妙なやりとりが大きな話題となりました。

以降、TV、映画、CMなどで活躍を続け、91年の映画「無能の人」では日本アカデミー賞優秀助演女優賞やブルーリボン賞助演女優賞を受賞。

代表作はドラマ 「阿修羅のごとく」「やすらぎの刻~道」、映画「無能の人」「海街diary」など多数。2023年7月には新作映画の公開も控えています。

一見、順風満帆に見える風吹さんですが、実は、20代の頃は、芸能界で求められる自分と本当の自分のギャップに、自分が自分でなくなるような不安に駆られて苦しんだと言います。無一文になってもいいと一大決心をし、自分をリセットできたその陰には、たった一人で闘ってきた風吹さんを見守り、支え続けてくれた芸能界の先輩の存在があったと当時を振り返ります

今の朗らかな笑顔に至るまでの生き様とは?「どんな経験も幸せに生きる武器になる」という風吹さんの心の持ちようをじっくりお聞きしました。

結婚・離婚から得た教訓とは?
60代からの恋愛観も!

 

チャーミングな笑顔と可憐な印象のある風吹さんですが、「私はとてもタフ」と自己分析します。

幼い頃に両親が離婚。その後、共に暮らしていた母と離れ、中学生で自立を余儀なくされるという少女時代を過ごします。「周りはそれを不幸と言いますが、そうは思わない。苦労は多かったけれど、不幸と思ったことはなかった」と当時を振り返る風吹さん。

結婚後は、二人の子供に恵まれますが、夫の不倫相手に子どもができたという理由で一方的に別れを告げられ、まさかの離婚。

自分の意志ではどうにもならない理不尽な状況を何度も味わいながらも身につけた、恨まない、囚われない、闘わないという境地。自分を一番傷つけてしまう「負の感情を手放す」方法とは?

そして、両親の不仲と離婚、男女のこと、恋愛や結婚だけでない人生の教訓もたっぷりお聞きしました。60代からの恋愛観は、大人女性は特に必読です。

何が起きても、立ち止まらず前に進む、負の感情に囚われず軽やかに笑う……そんな心のタフさを保つ秘訣を、どうぞ「プレミアム★インタビュー 風吹ジュン」でお読みください。

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