手に取って確かめたいあなたに

「ハルメク おみせ」に行ってみた(伊勢丹浦和店)

公開日:2023.06.07

「ハルメク おみせ」が、2023年4月12日に伊勢丹浦和店に新規オープンしました。いったいどんなお店なのでしょう。読者代表として見に行ってきました(写真多めです)。

「ハルメク おみせ」に行ってみた(伊勢丹浦和店)
伊勢丹の4階で降りると「ハルメク」の見慣れた文字が迎えてくれます

エスカレーターを降りたら 「ハルメク おみせ」 

JR浦和駅まで電車でやってきました。京浜東北線、湘南新宿ラインや上野東京ラインも停車するので便利です。

浦和はさいたま市の中心的な街。Jリーグ(サッカー)の「浦和レッズ」が有名です。

改札を抜けて西口に出れば、そこはもう伊勢丹。

雨の時には地下道を使って、濡れずに行くこともできます。

「ハルメク おみせ」があるのは4階。 エスカレーターの目の前で、わかりやすい場所にあります。

エスカレーターを降りたら 「ハルメク おみせ」 
4階の案内板。ハルメク見つけた!(赤い矢印の先のところ)

ハルメクの雑誌が美しく飾られ、 広々とした明るい空間です。

ショッピングを楽しみに来た! という雰囲気がいっぱい。

気分が上がります。うふふ。

エスカレーターを降りたら 「ハルメク おみせ」 
ハルメク おみせの説明が書いてありました

洋服、下着、お化粧品、靴まで

まず目立つのは洋服のコーナー、お化粧品、そして下着、靴のコーナーもありました。

店員さんも、ハルメク世代(若すぎる店員さんだと、気後れしてしまうわたし。ハルメク世代だと安心できます)。

目の前にいた 60代前半の女性2人が、熱心に下着について質問していました。

涼しいのか、 汗を吸い取るのかが気になっている様子。

わたしもしばらく後ろに立って、一緒に聞いてしまいました。

洋服、下着、お化粧品、靴まで
夏に向かっての下着。店員さんのイチオシがこちらのキャミソール
触ってみたらサラサラでした

カタログで見ているよりもわかりやすい。

これがお店の良いところですね。実際に手に取れると、手触りがわかって安心します。

お化粧品のコーナー。 迎える夏に日焼けが気になります。

いつもパラパラとカタログをめくって、なんとなく見た気になっていたわたし。

このほか靴もありました。「ハルメク おみせ」が扱う品物の幅広さに改めて気が付きました。

洋服、下着、お化粧品、靴まで
ハルメク世代におすすめコスメが並んでいました

広めの試着コーナー、座れるスペース

試着コーナーが2か所ありました。思ったよりもスペースが広かったです。

「ゆったりとした気分で試してもらいたいので、広めにしてみました」と店員さん。

広めの試着コーナー、座れるスペース
草花のイメージの試着室。あともう一つあります

会員登録の時などに使う椅子のスペース。

ちょっと品物を選び疲れた時にも使えそうです。

広めの試着コーナー、座れるスペース
ハルメクのカタログのディスプレイがきれい

「試してみたいものがあったら、どんどん試してみてください」

「わからないことがあったら何でも聞いてください」

と、明るく話してくれる店員さんの笑顔が印象的でした。

迷ったときに決め手として使いたい「ハルメク おみせ」

ハルメクのカタログを見ていると、あれもこれも欲しくなってきます。

でもわたしには「予算」があるのです。

限られた予算の中でよいお買い物をするために、直接手に取ってみたい。いまひとつよくわからない商品を、実際に見てみたい。

そんなときの「ハルメク おみせ」です。

賢く自分に合った商品を見つけるために、活用したいです。

そうそう、店員さんから言われた注意点があります。

カタログに載っているすべての製品が「ハルメクおみせ」に置かれているわけではありません。

せっかく行ったのに、お目当ての商品がなくてがっかり。

そんなことにならないように「気になる商品があるときには、あらかじめお問い合わせをしていただくと安心です」と店員さん。

街の中で人の動きも活発になってきました。

楽しいお買い物のおともに「ハルメク おみせ」また行ってみたいです。

■店舗情報

・店舗名 :ハルメク おみせ 伊勢丹浦和店
・所在地 :埼玉県さいたま市浦和区高砂1-15-1 伊勢丹浦和店4階
JR京浜東北線、高崎線、東北線 浦和駅からすぐ
・電話番号:0120-15-8220(ハルメク おみせお問合せ専用)
・URL    :https://ec.halmek.co.jp/shop/e/eomise/

■もっと知りたい■

明るい弱虫あつこ

定年夫が継続雇用を更新せずに主夫になりました。私がフルタイムで働きはじめ、夫が家に。結婚32年目にして夫と妻の立場が逆転。家事をめぐる夫とのでこぼこした関係、母の介護やお墓の移転、ちょっと疲れる孫の面倒など「60代になって見えてきた風景」をつづります。noteを毎日更新中。性格は明るいけど弱虫です。

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