ダイエットに!痩せる夜ご飯のコツと簡単レシピ5選
2023.07.042022年04月03日
60代になって見えてきた景色(4)
【作ってみた】ご飯みたいなオートミール
2022年2月からハルトモライターになった明るい弱虫あつこです。性格は明るくて、あきれるぐらい弱虫です。子供が巣立ち、理科系な夫とふたり暮らし。1か月前にオートミールダイエットを決意しました。今回はその続きのお話です。
ご飯みたいなオートミール作っちゃおう
2月からオートミールダイエットを決意した61歳の私。
(なぜダイエットが必要なのか、なぜオートミールなのかは、こちらのハルトモ倶楽部の記事を)
1日に1回オートミールを食べることに。とはいえ、どっぷり昭和世代の私。
やっぱりご飯じゃなくちゃね。
そこで作ってみました。ご飯みたいなオートミール。
【NHK のあさイチで紹介されていた方法です。私なりの工夫も加えています】
あさイチのアシスタント、副島君が「思ったより全然ごはん」といっていたが本当でしょうか?
ポイントは2種類のオートミール
2種類のオートミールを用意します。
・ロールドオーツ(オーツ麦をつぶしただけの大粒タイプ。しっかりした食感)
以下「大粒」ロールドと記載
・クイックオーツ(粒を砕いた小粒タイプ。吸水性が高い)
以下「小粒」クイックと記載
材料(1人分)
「大粒」ロールドオーツ 15g
「小粒」クイックオーツ 15g
水 50ml
(「大粒」ロールドと「小粒」クイックを1:1の割合で用意します)
- 手順1
器に「大粒」ロールドを下、「小粒」クイックを上にしていれて、水をまんべんなくかけます。
大粒のロールドを最初に、小粒のクイックを後から入れましょう。
【ここがコツ】大粒のロールドが下、小粒のクイックが上
小粒のクイックは吸水性が高く、下にすると水を吸い過ぎて団子状になってしまうため。
【ここがコツその2】平らな器に入れる
水を均等に吸い、熱も均等にいきわたらせるため。
ここ、ポイントです。
ごはん茶碗ではムラになります。
オートミールをちゃんと測るために、スケールを使うのがおすすめです(写真は我が家の理科系オット。理科系なので実験感覚)。
- 手順2
レンジで500ワットで1分10秒~1分20秒、または600ワットで1分加熱します。
(何回か試していいところを見つけてください)
【ここがコツその3】加熱時間を各家庭で調整しよう
あさイチでは「500ワットのレンジで1分」ですが、実際やってみるとまだぬるい感じでした。そこで1分10秒から20秒と幅を持たせました。我が家では600ワット1分がベストでした。お使いのレンジで違うので、好みで調整してみてくださいね。
- 手順3
レンジから降ろしたらすぐ混ぜます。
【ここがコツその4】混ぜたら、すぐに食べる!
さめても平気だけど、すぐに食べるのが一番おいしい。
卵かけご飯でも、納豆ご飯でもおいしくいただけます。
ところでダイエットは
2022/2/18 体重をゼロとすると
2022/3/30 ー0.15キロ
150g少ない……ほとんど変わりない……です。
オートミールに集中しすぎて、肝心の運動をおろそかにしていました。
歩くのは1日6000歩がやっとでした。
オートミール生活を始めて確かに間食が減ってきました。
(おやつ大好きなので、少しずつ減らしてます)
腹持ちの良さが実感できるところまではきていません。
もう少し続けることが必要なのでしょう。
ここから1か月、運動も意識して過ごします。
また1か月後にご報告します。
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