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公開日:2022年09月22日
ちょっといいところ
今夏、目黒駅から徒歩3分。都会のオアシス、ホテル雅叙園東京でお茶をする機会に恵まれました。今回は有名な文化財「百段階段」には行けませんでしたが、都会の真ん中とは思えない緑あふれる庭園を散策し、和風テイストがちりばめられた館内を堪能しました。
言わずと知れた、目黒にある高級ホテルです。
私たちの年代では「目黒雅叙園」と言った方が親しみやすいかもしれませんが、2017年に「ホテル雅叙園東京」とリブランドされました。
このホテルは、創業者が自宅を改築して芝浦で始めた高級料亭がルーツ。そして1931年、目黒に場所を移し、家族連れでも気軽に入れる料亭として「目黒雅叙園」を誕生させたそうです。
このホテルの特徴は、料理の味はもちろんのこと、お客様に目でも楽しんでもらおうと壁画、彫刻など館内のいたるところにゴージャスな装飾が施されていることにあると思います。
写真でご覧いただける通り、館内のいたるところに美しい壁画や彫刻がおしみなく並んでいます。これを見に行くだけでも、十分価値があるホテルです。
私は職業柄いろいろなホテルに行きますが、その際必ずトイレをチェックします。エントランスやロビーは豪華でも、残念ながらトイレがお粗末なところも多々あります。その点こちらのホテルの、特に伝統的トイレは、遊び心とサービス精神に溢れています。
今回はカフェラウンジ「パンドラ」という庭園ビューの喫茶室で小休止をとりました。
暑い日でしたので夫は冷えたビール、私はケーキセットをコーヒーでいただきました。このホットコーヒーはお代わりができました。たっぷり水分補給もできて疲れがとれました。
その後、庭園を散策しました。散歩道を進むと、滝の裏側を見ることができるんですよ。まさに遊び心満載の素敵な鯉が泳ぐ和風庭園でした。
今回は文化財「百段階段」の訪問はできませんでしたが、ご興味がある方はぜひいらしてみてください(一般入場料1000円~企画展により異なります。開催日時などもホームページでご確認の上お出かけください)。
かなりきつい階段を上らないといけませんので、体力に自信のある方向けかも知れませんが、次々と現れるお部屋はその当時の技術と美の頂点を極めた素晴らしいものばかりです。事情が許すならば、特におすすめです。
また、さまざまな企画展が開催されていることもあり、以前伺った時は「いけばな展」をやっていました。今回は「和のあかり展」が開催されており、館内廊下にはそのイベントにちなんだ館内装飾もありました。
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