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- 60歳で6回目の転職、その後
6回目の転職は、在宅勤務の環境が整っている職場。仕事の都合により、出社と在宅、どちらも自由に選べる恵まれた環境です。私の場合、在宅で仕事を進められるため、ほぼ毎日が在宅勤務です。そんな私の今についてのお話です。
新職場は、ほぼ在宅勤務
5月より新しい職場で働き始め、早、1か月半。まさに、光陰矢の如し。
新しい職場で働き始めたとはいうものの、出社したのは、わずか4回ほど。在宅勤務に支障がないよう、整った環境の職場。仕事に必要なすべての情報は、ネットを通じて、確認が可能です。会議もすべてWebで行われます。声は存じ上げておりますが、お姿を拝見したことがない状況です(ある意味、不思議)。
一日中家にこもり、ただひたすら仕事。今日の歩数、12歩(足が退化しそう)という日が、多々あります。
在宅勤務のメリット・デメリット
重いパソコンを片手に込み合う電車に揺られ、1時間以上かけての通勤からの解放は、とてもありがたい。往復2時間半の時間が浮いて、使える時間が増えることは、とてもうれしいです。
一方で、人と会わない、外に一歩も出ない日が続くことに、やや危機感も覚えます。運動不足、人と会わないことで内向きになりそうです。
生活パターン変更
これは、まずい。体も心も不健康になる! さてどうしたものか。より快適な毎日を過ごすために、少し生活パターンを変えてみました。
1:朝のウォーキング
朝6時起床。身支度を整え、コーヒーを飲み、そしてウォーキングへ。
歩き始めは、仕事のことを始め、さまざまな事が浮かびます。その内無心になり、だんだん頭がクリアになるのを感じます。
帰宅後、朝食をとり、仕事モードに切り替えです。 運動をしたという安心感と共に、仕事への集中力も高まります。早朝のウォーキングは、お勧めです。
2:Webでの英語レッスン
Web英語レッスンも始めました。毎日25分。集中できる朝のレッスンが理想ですが、夜になることが多いです。自宅にいながら、ネイティブの方と話せるのは英語力アップ! につながるはず……まだ効果は表れていませんが。
理想は、自由な選択
在宅勤務により、時間の有効活用が可能となるのは、良いこと。一方、人と会うことが無いのは、つらい時もあります。
人と会い、仕事の話をしたり、他愛無い会話により気分転換できたり、新たな発見があったり、とても大事な時間です。 どちらが良い悪いではなく、自由に選べることが、大事だと思います(自由選択可能な環境に感謝)。
久々のストレス解消
平日の5日間、ウォーキング⇒英語レッスン⇒仕事の繰り返しでは、さすがに飽きます。
今日は、出かけます! 買い物します! と宣言し、都心へ。デパートの各売り場を見て回り、ありました。素敵な洋服たちとの出会いが。すっきりストレス解消です。
ところで、ほぼ在宅勤務の私。この洋服たちをいつ着るのかなぁ。
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