夫婦で行っても一人部屋!疲れを癒やす芦野温泉の旅
2020.03.022022年06月11日
リフレッシュには旅が一番!
2泊3日の信州の旅
2泊3日の信州の旅。大自然に身を置き、おいしい空気をたっぷり体へ取り入れ、雄大な自然を堪能し、仕事の忙しさから離れ、大いにリフレッシュとなった旅のお話です。
日程
6月3日より、2泊3日で信州を旅しました。晴天の3日間。日程は、以下です。
1日目:東京出発⇒松本市内観光
2日目:旅館(松本)⇒黒部ダム⇒室堂へ
3日目:旅館(松本)⇒上高地⇒東京
1日目:松本市内観光
はじめての長野県松本市。昼頃の到着となり、城下町の風情が色濃く残った中町通りで、お蕎麦屋さん「野麦」へ。
お蕎麦のみのメニュー。量は、1人前、大盛り、半分より選択可。のど越しが良く、そばの味が濃く美味。一緒に出てきた切り干し大根の煮物。優しい味でした。
食後は、中町通りを散歩。地元の野菜やフルーツをドライにした商品の数々を置いているお店「壱の蔵」。
息子たちへはレモンとオレンジの詰め合わせを購入。紅茶に入れたら良さそうです。自分たち用には野菜を購入。
「壱の蔵」の2階では、松本の染色作家・三代澤本寿氏の作品が展示されており、しばし鑑賞。とてもモダンで、異国を感じさせる作品でした。
洋服の素敵なお店発見。「ONTADE」とってもお洒落なお店。どれも本当に素敵。その中から2着を試着し、白のふんわりとしたブラウスを購入。
そして、松本城へ。
文禄3年(1594)頃に石川数正の子である康長によって完成された天守で、現存する五重六階の天守としては日本最古の建造物とのことです。周囲に高い建物がないため、遠くの山々と街全体が見渡せます。
小さな窓からの景色も絶景ですが、何百年も前に、この窓から敵を見張っていたのかと過去に思いを巡らすのも楽しい。
2日目:黒部ダムと室堂
山のある風景は落ち着きます。緑が濃く、緑がグラデーションとなり、美しい。
雄大な山々の頂には雪があり、一層山の美しさを引き立たせます。室堂は、標高約2450m。圧倒的な迫力。雪の世界も堪能しました。
3日目:上高地
大正池でバスを降り、河童橋まで、途中木々や川の様子や植物を写真に収めながら、1時間半ほどをかけ、自然を楽しみながらのウォーキング。
大正池は、大正4年(1915)の焼岳の大噴火によって、泥流が梓川をせき止め、一夜にして生まれたといわれるせき止め湖。森林浴と共に、鳥のさえずりを聴きながら、草花を楽しみ、山の雄大さを堪能しました。
第6回目の転職は、かなりのハードワーク。仕事の事が頭から離れない毎日でしたが、自然の中に身を置き、心も体も日常を離れることにより、とってもリフレッシュになりました。
また、がんばれそうな気がしてきました。
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