大人の手帳術1:夢や目標を叶える人の「手帳の使い方」と5つのメリット
2024.12.292022年12月24日
あなたの一年はどんな年でしたか?
禍福は糾える縄の如し
還暦チャレンジャー あ・らかん です。もうあと数日で新しい年を迎えます。今年(2022年)のまとめと反省なんていかにもという内容ですが……。あなたの一年はどんな年でしたか?
我が家の今年のできごと
一人目は女の子、里帰り出産でしたので、娘の出産に立ち会うことができ、感動で胸がいっぱいになりました。二人目は息子のところに生まれた二男君、小さく生まれて少し心配もしましたが、順調な成長ぶりで先日会ったら寝返りしようとし、目が合うと声をたてて笑うようになっていました。なんとこの3年間で、4人の孫のばぁばになりました。
大学を卒業して一年、思いきって再度入学しました。放送大学ですので学費は安く自分のペースで、好きな科目だけ受講しています。児童心理学や福祉関連の科目と日本文学を選択して、学ぶことを楽しんでいます。
これも大きな変化でした。週2日ですが、仕事をすることで気持ちが上向きになりました。忙しくなりましたが、金銭的にも少し余裕ができて、また新しくチャレンジしたいことができました。学んだことや頑張ってとった国家資格を活かすことができてうれしいです。仕事は大変ですが、何よりも子どもたちの成長・変化を見られることが、日々新鮮で楽しくて仕方がありません。
特別支給の老齢厚生年金の受給者になりました。受給資格があっても、申請しないと受け取ることができなくなる年金と知り、資格ができた日に申請しました。
5:骨折しました
夏には肋骨、息をしても痛い骨折でした。そして先日は足の甲を骨折。乳腺内分泌外科のDr.には「抗がん剤で骨が脆く(もろく)なることはない」と言われましたが、なんだか信じられません。骨粗鬆症ではないようですし、骨密度を上げるためにあれこれ始めたのになと思うと、悔しくて……。とにかく、早く直すことが必要ですね。
6:高速道路上で何台かの絡んだ事故現場に遭遇しました
人は奇跡のようなタイミングで生きていると感じた出来事でした(詳しくはまたいずれ書きたいと思います)。
禍福は糾える縄の如し
いいことがたくさんあった一方で、病気や怪我の多い一年でした。それでもひとつひとつの出来事に、喜びや悲しみ・つらさだけではなく、そこから気が付いたことがありました。それが、私にとっては身を正すことにつながっていく大切な気付きであると感じています。
『禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如し……幸福と不幸は、より合わせた縄のように裏表にあって、交互にやってくるということ』
I wish you a merry Christmas And a happy New Year.
今年一年お付き合いくださってありがとうございました。
あなたの一年はどんな年でしたか? 来年はどんな年になるかしら? うさぎのようにぴょんぴょんと、身軽にチャレンジできる年にしたいものですね。
マイナンバーカードに保険証と振込口座をリンクさせることと、ふるさと納税を年内に終わらせるのを忘れないでくださいね。皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
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