スーパーフード・ビーツの栄養は更年期の私の強い味方
2021.06.172022年05月27日
更年期からのhappy life〜きっとこれからも
更年期の終わりに、再びエクオール検査受けてみました
更年期からの毎日を素敵に過ごしたいなと思っている五味香です。そろそろ更年期世代から次の段階に進んでいく私。それでも健康にいきいきとしていたいです。
閉経後の体の変化
まだ更年期をあまり意識していなかった50歳の頃から、私は友人のすすめで大塚製薬の「エクエル」という更年期サプリを飲み続けています(50歳から5年間継続!更年期サプリの私への効きめでご紹介しました)。
女性ホルモンのはたらきを助ける「エクオール」という成分が効いていたのか、いわゆる更年期障害といわれる症状は、軽めだったと思います。また、閉経後に痛くなりかけた手指の関節も、それほどひどくならずに済んでいます。
ただ、閉経後のこれからの体の変化は、まだ、今の私には予測不可能。なるべく健康で若々しく過ごしていきたいと願うばかりです。
女性ホルモンとエクオール
さて、そのエクオールという、女性の救世主のような成分。大豆イソフラボンから腸内細菌によってつくられているのですが、十分な量をつくれている人は日本人の4人に1人ほどだそうです。
しかも、エクオールがつくられやすい人の特徴のひとつが、「大豆食品をよく食べる人」だと。なるほど、お豆腐など大豆食品があまり好きではない私が、更年期サプリを飲み始めるときに受けたエクオール検査で、十分なエクオールをつくれていないと判定されたのも当然です。
エクオールは、肌の不調の改善、更年期症状の改善、骨密度の低下を抑えるだけでなく、メタボの改善にも働くといわれている成分です。
今後のより健康な日々を目指して、私は、エクエルを飲むだけでなく、大豆食品も積極的に摂るように努めています。
お手軽なエクオール検査
先日、薬局で手にしたエクオール検査に関するパンフレットに、
- エクオールの値は、変わる可能性もある
- 健康診断のように定期的にチェックするとよい
ということが書いてありました。
どうやら、腸内細菌は、食事や生活環境だけでなく、年齢とともに変化していくものなのだそうです。迷わず私は、2度目のエクオール検査を受けてみることにしました。
しかし、期待していたにもかかわらず、結果は以前と変わらず、またもやエクオールが少ないレベルでした。これからも続けて、サプリでエクオールを摂っていこうと思っています。
今回受けたエクオール検査ですが、私は、キットをアマゾンで4180円で購入しました。
自宅で採尿ののち、ポストに投函して結果を待ちます。スマホでマイページ登録することにより、検査結果もスマホに送られてきます。採尿から3日目には、結果がわかりました。
これからも、いきいきと過ごしていくための、簡単自分の体チェック! 便利な世の中になりましたね。
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