老けない人の特徴&若々しい女性でいるための方法
2023.12.262022年03月29日
三寒四温と向き合う
自律神経の乱れの赤裸々日記
メイクアップアーティスト、ウェルネスビューティーアドバイザーの杉崎夕子です。今回は寒暖差激しいこの時期に、私の体に起きた自律神経の乱れの症状についてお送りしたいと思います。
寒暖差による体への影響
寒いなあ、と思ってダウンを着たと思ったら、午後になると暑くて暑くて。逆に今日はいいお天気でぽかぽか陽気ね、と薄着で出かけたら急に天候が変わって寒い! なんて日も……。
この時期は一年の中でも気温差が激しく、それに合わせるかのように気分も上がったり下がったり。私も、このところおさまっていた更年期症状がひどくなったり、かと思えば症状がなにも出ない日もあったりです。とほほ……。
原因は三寒四温の寒暖差。一日の中の最高気温と最低気温の差が大きく、この気温差に体がついていかず、自律神経が乱れまくっていると考えています。
そんなこの時期に起きた体の変化はこんなことでした。
自律神経の乱れにより起きたこと3つ
- 体温差
朝起きてからすぐに体温を測る習慣がついていますが、このところ一日の中での体温差に驚いています。朝35.4度ほどしかないと思えば、午後になると36.5度まで上がり、そして夜にはまた35.2度しかない日もありました。まるでジェットコースターのような体温差に、毎日ヒーヒー言っています(笑)。
- 喉の渇きの激しさ
喉がまったく渇かない時間帯と、渇いて仕方ない時間帯が出るようになりました。おさまっていた更年期症状によるものと考えることもできますが、暑くなったり寒くなったりで、喉の渇き状態もこんなにも変化するものなのかと痛感しています。
- 気分の上がり下がり
一日の中で気分が軽やかな時間帯もあれば、なぜか絶望的な気分の時間帯も。本当に疲れはててしまっています。そしてこの時期は異動など環境の変化も起きやすいもの。私の周りでもなにかしらの変化が起き、加えてこのご時世で暗いニュースなどを見てしまうとますます気分に変化が。ああ、この時期はつらいなあ……。
私の三寒四温対策
そこで少しでも寒暖差対策にならないかと、小さな保温ボトルにお湯を持ち歩くようになりました。今までもいつもナルゲンのボトルにお水を入れて持ち歩いていますが、お湯も持ち歩くことで寒さ対策にしています。またお湯を飲むとほっこり。癒やし効果もあると感じています。
また、厚手のソックスやレッグウォーマーなども持ち歩き、小さくたためるダウンマフラーもバッグにしのばせています。まるで真冬の装備ですね。
また、いつもいい気分でいられるようにお部屋に小さなお花を飾り、そうそう、なにかに集中して気分をよくしようと刺しゅうをはじめました。
自分に優しく、自分を労わることを大切にしています。
まとめ
三寒四温のこの時期をいかに受け入れ、いかに自分を労わるか。本当に大事だと思っています。もう若くはない。無理はできない。自律神経が乱れ、体調不良、気分不良にならないようにしっかりと自己管理をしていきたいものですね。
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