- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 健康部
- 自律神経の乱れの赤裸々日記
メイクアップアーティスト、ウェルネスビューティーアドバイザーの杉崎夕子です。今回は寒暖差激しいこの時期に、私の体に起きた自律神経の乱れの症状についてお送りしたいと思います。
寒暖差による体への影響
寒いなあ、と思ってダウンを着たと思ったら、午後になると暑くて暑くて。逆に今日はいいお天気でぽかぽか陽気ね、と薄着で出かけたら急に天候が変わって寒い! なんて日も……。
この時期は一年の中でも気温差が激しく、それに合わせるかのように気分も上がったり下がったり。私も、このところおさまっていた更年期症状がひどくなったり、かと思えば症状がなにも出ない日もあったりです。とほほ……。
原因は三寒四温の寒暖差。一日の中の最高気温と最低気温の差が大きく、この気温差に体がついていかず、自律神経が乱れまくっていると考えています。
そんなこの時期に起きた体の変化はこんなことでした。
自律神経の乱れにより起きたこと3つ
- 体温差
朝起きてからすぐに体温を測る習慣がついていますが、このところ一日の中での体温差に驚いています。朝35.4度ほどしかないと思えば、午後になると36.5度まで上がり、そして夜にはまた35.2度しかない日もありました。まるでジェットコースターのような体温差に、毎日ヒーヒー言っています(笑)。
- 喉の渇きの激しさ
喉がまったく渇かない時間帯と、渇いて仕方ない時間帯が出るようになりました。おさまっていた更年期症状によるものと考えることもできますが、暑くなったり寒くなったりで、喉の渇き状態もこんなにも変化するものなのかと痛感しています。
- 気分の上がり下がり
一日の中で気分が軽やかな時間帯もあれば、なぜか絶望的な気分の時間帯も。本当に疲れはててしまっています。そしてこの時期は異動など環境の変化も起きやすいもの。私の周りでもなにかしらの変化が起き、加えてこのご時世で暗いニュースなどを見てしまうとますます気分に変化が。ああ、この時期はつらいなあ……。
私の三寒四温対策
そこで少しでも寒暖差対策にならないかと、小さな保温ボトルにお湯を持ち歩くようになりました。今までもいつもナルゲンのボトルにお水を入れて持ち歩いていますが、お湯も持ち歩くことで寒さ対策にしています。またお湯を飲むとほっこり。癒やし効果もあると感じています。
また、厚手のソックスやレッグウォーマーなども持ち歩き、小さくたためるダウンマフラーもバッグにしのばせています。まるで真冬の装備ですね。
また、いつもいい気分でいられるようにお部屋に小さなお花を飾り、そうそう、なにかに集中して気分をよくしようと刺しゅうをはじめました。
自分に優しく、自分を労わることを大切にしています。
まとめ
三寒四温のこの時期をいかに受け入れ、いかに自分を労わるか。本当に大事だと思っています。もう若くはない。無理はできない。自律神経が乱れ、体調不良、気分不良にならないようにしっかりと自己管理をしていきたいものですね。
■もっと知りたい■
-
画期的エンディングノート
いつでも書き直しのできるエンディングノートなら気軽に始められそう!買ってきても置いてあるだけのノートはもう卒業! -
60日で学べる簡単英会話
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
その聞き間違い、難聴かも
【2分で簡単!聞こえレベル診断も】脳や心の健康、生活の質にも影響を与える「聞こえ」。予防や対策をお医者さんが解説! -
突然の尿意!抑え方を伝授
外出先で急に来る強い尿意。周りにトイレもなく、万事休す!そんなときに少しの間だけ尿が出るのを回避する裏ワザとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
パスワードまだ紙メモ?
ネットを使っているとどんどん増えるIDやパスワード。全部紙にメモするのも大変。大切な情報のスッキリ便利な管理術をご紹介! -
振込・残高確認で損しない
銀行にわざわざ行って振込や残高確認をしている人は時間を損してるかも?24時間、どこからでも銀行の取引ができる便利ワザとは -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
圧倒的においしい「水」
国際味覚審査機構(ITI)主催のiTQi優秀味覚賞で、最高ランク「三ツ星」受賞!モンドセレクション金賞!「真においしい水」の条件とは一体? -
クーポン進呈!尿モレ対策
ハルメク読者の約8割が「不安」な尿モレ。その対策に、注目の「夜~朝専用」吸水パッドをご紹介。特別クーポンも進呈! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。 -
そのまま食べると勿体ない
果物に●●をかけて食べると、健康や美容への相乗効果がグッと上がるのを知っていますか?