ヨガ・おいしいもの・ときめき・自然

【まとめ】長引くコロナ禍での私の癒やし

公開日:2021.11.26

メイクアップアーティスト、ウェルネスビューティーアドバイザーの杉崎夕子です。今回はコロナ禍での、癒やしについてお送りしたいと思います。

約2年弱のコロナ禍の癒やし

まもなく12月。あっという間に年末がやってきそうですね。

ようやく本格的な冬が感じられる今日この頃、朝晩の寒さや冷え、そして日中のぽかぽか陽気で自律神経がジェットコースター状態の方もおられるのではないでしょうか。

今年の終わりに近づいている中、この2年弱のコロナ禍は、人になかなか会えなかったり、そもそも出かけられなかったりして、自分自身と向き合う時間が多かったように思います。

そして自分自身と向き合うことで、本当に大切なものはなんだろう、自分のモットーはなんだろうなど、考えることも多かったように思います。

振り返ってみて、私のこの2年弱のテーマは「癒やし」だったと気づきました。

一言に「癒やし」といっても、人それぞれの解釈があると思います。

例えば、美しいものに触れる、好きな人と過ごす、スキンケアできれいになる、いい香りを嗅ぐなど本当にさまざまですよね。

では私の場合はなんだろうか、今回そんなことを考えまとめてみました。

ヨガとマインドフルネス

コロナ禍で、ヨガや瞑想(メディテーション)を取り入れた方が多いと聞いたことがあります。私もその一人です。

ヨガで大切なのはポーズではなく「呼吸」。呼吸に目を向ける、呼吸を意識することで深い自分自身とつながることができ、自分自身の中に深い癒やしを感じることができます。

また瞑想も「今ここ」に意識を向けると、今在ることに集中でき、深い癒やしと喜びを感じられると考えています。クリアな思考を得られるのも、瞑想の魅力の一つだと思います。

これらは体の力みや凝り固まった思考を手放すことができ、リラックスを手に入れられる。自分で自分を癒やすことができるこの感覚はなんとも素晴らしい! とてもおすすめです。

ヨガとマインドフルネス

おいしいものに包まれる

生きていく上でやはり大切なのは「食」。

コロナ禍で食べるものにこだわり、油を使わないなどの調理法でお料理することが多くなりました。するとなんだか体が喜んでくれている気がして体調が良くなり、自分の体ってすごいなあと感動したことがありました。

また、「8:2の法則」(50代のダイエットは「8:2の法則」で食べて動く!)で一日の中で自分に2割の甘やかしを与えている私は、おいしいチョコレートや限定品の和菓子を取り寄せたりして、甘やかしの時間を楽しんでいます。

おいしいものを食べていると幸せな気持ちになれるのは、みなさんも一緒ではないでしょうか。「食」の力ってすごいですね。

おいしいものに包まれる

一日の中でなにか一つでもときめく

一日の中でなにか一つでもときめくものを手にしたり感じたりするようにして癒やされています。

例えば、ペットが飼えないマンションに住んでいるため、インターネットや写真集などでかわいい動物を見てほっこりしたり。時には自分のために小さな花束を購入してお部屋に飾ったり。かわいらしいお花は、無償の愛で私を楽しませてくれているようで癒やされます。

その他にも、いい香りのミストで、いつもより丁寧なスキンケアで、かわいい雑貨に触れるなど、一日の中でなにか一つでもときめくものを見つけるように意識しています。好きなアーティストなど「推し」がいるのもいいですね。

自然の中で過ごす・自然に包まれる

一番はこれかもしれません。

大地に足をしっかりと降ろして、自然の声に耳を傾ける時間はすべてを忘れさせてくれているようで気持ちがいいものです。

自分自身を常にリセットしてくれているようで、自然の力ってすごいなあ。

自然の中で過ごす・自然に包まれる

まだまだ続くこのコロナ禍。たくさんの癒やしを手に入れることで、毎日をいきいき生きていきたいですね。

 

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