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薬との付き合い方
病気になると処方される薬。錠剤やカプセルは、絶対にナチュラルな原料ではないな、と思いつつ、痛い! 風邪をひいた!というと頼ってしまう薬。
薬に頼らない健康維持って、できないのかな、という思いを抱いています。
友人たちを見ていても、偏頭痛がひどい、便秘がきつい、と薬に頼っている人がいます。その中でも便秘系の人は、「無印のぬかどこ」の話をきっかけに、ぬか漬けを毎日食べるようになったら、便秘が解消したという人も現れ、やはり、食生活で改善できるなら、食生活を見直すのが一番自然ということを再認識しました。
漢方との出会い
今年(2024年)の1月に福岡へ行ったとき、立ち寄ったお店で乾燥なつめが売られていて、お店の女主人と話をしていたら、漢方の話になりました。
どちらかというと、漢方など興味がなかったのですが……。
彼女のお父様がステージ4のガンだったのに、霊芝の漢方を摂るようになったらガンが消えた、またペットのゴールデンレトリバーが衰弱していた状態から元気になったという話を聞き、漢方に興味を持ち始めました。
西洋医学の限界、というか、病院で処方される薬より、漢方はナチュラルで体に良さそう、という興味です。早速、そのお店で乾燥なつめを購入してみて、わたしの「少しだけ漢方的生活」が始まりました。
夏疲れ解消!養生法
ちょうど、ハルメク365のサイトを見ていたら、今のわたしにぴったりなお題の動画「夏疲れ解消!養生法」講座を見つけました。
夏疲れしてはいないけど、「養生法」(健康を維持したり健康を管理したりして長寿を全うするための方法の総称。 主に東洋医学の文脈などで使われる表現。Weblio辞書より)という言葉に惹かれて、動画を見てみました。
鈴木先生のお話がわかりやすく、すんなり耳に入ってきて、30分ほどの動画もすぐ終わってしまう感じでした。2023年8月に行ったハルメク講座の再編集動画ですが、夏疲れのタイプ別に対処法を紹介されていて、お役立ち感があります。
講座のポイント
全部で4回シリーズですが、「薬に頼らないケア」「疲れが取れる眠り方」「体にあった食べ方・整え方」の3つの観点から構成されています。
一番興味があった「体にあった食べ方・整え方」から見ましたが、どれもわかりやすくて役立っています。
漢方ではないですが、最近では「ukaの頭皮ブラシ」を愛用中。リンパ、ツボという言葉に反応しやすくなっています。
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