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自律神経って、いったい何者でしょうか。ハルメク 7月号はその特集号です。私にとって「座右の銘」ならぬ、「座右の書」となりました。
私も自律神経失調症だった?
えっ⁉︎「メニエール病」は「自律神経不調」のお友達?
50代後半から数年間、私は「メニエール病」に悩まされていました。何の前触れもなくめまいが襲ってくるのです。横になっていても頭がグルグル、ひどい時は四つん這いで移動していました。
2〜3時間横になってなんとか歩けるようになると、近くの内科で点滴を受けてシャキっと帰宅。根本的な治療ではなく、対症療法でしたが、その後再発したことはありません。
振り返ってみて、あれは私の「更年期障害」だったのでは、と昨日まで思っていたのですが、自律神経の異常だったのかもしれません。
「睡眠障害」も自律神経の不調?
一人暮らしですと、1日の時間の使い方は自由気ままです。70代に入った頃から、夜の視力が落ちてきて、針仕事も読書も夜はできなくなりました。必然的に「早寝早起き」の生活。その上、加齢のせいか、眠りが浅くなったようです。
そして次第に「超早寝、超早起き」になったのです。これが「自律神経の乱れ」を助長しているかもしれないとは、全く思ってもいませんでした。
いつだったか、ハルトモ倶楽部のライターとしての記事に「夜中に目が覚めて眠れないなら、その時がその日の始まりとしている」という趣旨の記事を書いたところ、旧友がその記事を読んで「自分もだと」とメールをくれたことがあります。
外が暗くなったら、18時や19時に寝てしまうこともあります。「世間並みの普通の時間に寝なさい」といつも娘が言います。加齢のせいだとばかり思っていましたが、「自律神経不調」が原因だったとは。
『ハルメク 7月号』は私の座右の書
「1つでもあてはまったら自律神経が乱れているかも!」と、『ハルメク 7月号』に8項目の症状が挙げられています。私はそのうち2項目に該当しました。
自律神経の乱れの原因についての解説と、セルフケアのノウハウが満載。また、自律神経の乱れが原因とされる「気象病」というのも知りました。
人生百年時代です。生命活動を支えてくれている自律神経が不調をきたさないように、セルフケアをしながら過ごしたいものです。
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