マツケンサンバIIの必須アイテム・サンバ棒の作り方
2023.08.102024年08月02日
「ハルメク」講座の案内状が届きました!
札幌開催5年ぶり ハルメクイベントに参加する!
5月のとある日「ハルメクイベント資料在中」と朱書きのある封筒がポストに。開封すると「スマホの困りごと解消と薬局アプリの体験会」の案内状。スケジュールを確認すると、6月21日午後から参加可能なので、早速フリーダイヤルに予約を入れました。
ハルメクスタッフのお出迎え ドキドキが止まらない!
講座は、今年の2月に運転免許更新講習以来です。コロナ禍ですっかり遠のいた講座受講でちょっぴり緊張。
でも受付で名札を頂き、テーブルまで案内して頂くという行き届いた対応。そして、ハルメクと書かれたスタッフジャンパーを着用したスタッフからキビキビと参加者へ声掛けがあり、ドンドン緊張感が薄らいでいきました。
25人定員の会場にはご夫婦、友人同士、親子かな? そして私と同じ1人参加の方々。お隣同士、スマホを開き講座の準備や自己紹介をして講座へ意欲満々です。
13時30分講座開始。今回は「地図」「LINE」「薬局」の3つの必須アプリのマスターが目的です。
講師の尾崎愛(おざきめぐみ)さんの説明と、とても分かりやすいマニュアル、そしてハルメクスタッフの手厚いサポートで、どんどんとスマホ操作ができました。
中でも「LINE」では写真加工が簡単! と便利機能で会場が一気にヒートアップ!
ハルメク世代のLINE使用率が高いことを実感です。本当にマニュアルが優れもので、写真の加工が楽しくできました。VOOMでの投稿時に活用しようと密かに企むクニ子です。
2コマ講座終了後のお茶タイム
参加費無料の講座なのですが、充実のおやつタイムに驚きでした。
千代田区神田神保町の「亀澤堂のどらやき(れもん餡)」と熱々のホットコーヒーを頂きました。ハルメク本社近くの和菓子屋とのこと。
どらやきは自宅に持ち帰り、夫に講座の報告をしながら半分こで頂きました。爽やかなれもん餡、おいしかったです。ハルメクスタッフの心遣いに感謝です!
最後に薬局アプリの体験
全国に1221店舗、北海道内120店舗、そのうち札幌に50店舗を展開するアイン薬局の「いつでもアイン薬局」アプリの体験です。
ハルメクスタッフが、ハルメク会員のご自宅を訪問。アプリのダウンロードや、処方箋送信をサポートし、ご本人が薬を受け取る体験動画を視聴後に体験開始です。
動画、マニュアル、そしてスタッフのサポートで体験会用の模擬処方箋を撮影。送信まではあっという間でした。薬の準備完了メッセージがアプリに届き終了です。
この体験後はアプリを使った感想、実際に使う場合の疑問・問題点について、1人1人丁寧にハルメクスタッフからの聞き取りがありました。
あっという間の2時間。1人で参加しましたが同席の方、スタッフとの会話が楽しかったこと!
取扱説明書では分からないことも、丁寧に作られたマニュアルとスタッフサポートで理解できました。そして、調剤薬局ですすめられるアプリやLINE登録の使い方を考える機会を頂きました。
自分自身は徒歩圏内の個人病院の通院だけなので、調剤薬局に不便・不満はありません。しかし遠距離の病院では、処方箋を送信して家の近くの調剤薬局で受け取ると待ち時間が節約になると思いました。
講座参加で脳も体も刺激を受け、活性化でパワーを充電。多くの人と触れ合うことのできるイベントや講座参加は、ハルメク世代にとって大事だと感じました。
ハルメク365のオンライン講座とイベント・講座参加の二刀流で、心も体もパワーアップです!
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