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- 「推し活」メタバース空間へ、レッツゴー!!(前編)
オンラインゲームさえしたことがないわたしが、推し活のために、メタバースに挑戦しました!! 入室できなかったり、操作方法を忘れて固まってしまったり……息子にサポートしてもらいながら、なんとかイベントに参加するまでのリポート、前編です。
メタバースって?事前に準備すること
某月某日、わたしの推しが、メタバースでイベントを開催するというので、参加してきました。
メタバースとは、「ネット上に構築された三次元の仮想空間」のこと。超越を意味するメタ、世界を意味するユニバースが組み合わされた、造語だそうです。
まず、参加するには、アプリをインストールしなくてはいけません、
サイトの指示に従い「cluster」というアプリをインストール。
次に、自分の代わりに、メタバースで動いてくれる「アバター」を作ります。
アプリ内に、アバターが何種類か用意されているので、その中から自分の好きなアバターを選びました。
ドット絵を描くのが得意な人は、アバターや衣装、小道具を作る人も。
今回のイベントでも、推しが作った公演Tシャツを着ているアバターや、うちわを持っているアバターもいました。
さて、あとはアプリ内の説明に従って、アバターの動かし方などを学びます。これで準備はOKです。
今回のイベントは、先着8000人と書かれていたので、万が一のことを考えて、PCとスマホ、両方にアプリをインストールしておきました。
待ちに待った、イベント当日!!
当日、イベントは午後9時から。会場へは、午後8時40分にならないと入れないので、その時間までに家事を済ませ、PCとスマホをスタンバイ。
そして、いよいよ時間が来たので、いざ入室!
と思ったのですが、1回目はエラー画面が出て、はじかれてしまいました。
いや、めげるな、再度挑戦だ〜、と2回目の入室を試み、運良くスマホで入れました!!
う、動かせない!!
「やったー!」と、喜んだのもつかの間。あれだけ練習した操作方法を忘れてしまい、その場で固まってしまいました。
慌てて次男を呼び画面を見てもらうと、動かすボタンがある場所にコメント欄(同じイベントに参加している人の感想や意見が流れてくる)があったため、ボタンが見えなかったことが分かりました。
次男にコメント欄を移動してもらい、ようやくアバターを動かせるように。
ふぅ~。
ばたばたしながら、やっとイベント会場に到着!!
ステージ上では、イベントの司会者が、手拍子やジャンプのやり方などをレクチャーしていたので、もう一度動かし方を確認しながら、始まるのを待ちました。
(次回に続きます)
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