いいものみーつけた

きくち体操「手の指を弱らせない!」

公開日:2024.07.26

7か月で10kg痩せ、その後も60代のダイエットにチャレンジ中の あ・らかん です。老化を遅らせることの重要性を感じています。

きくち体操「手の指を弱らせない!」
きくち体操「手の指を弱らせない!」

いいものみーつけた

1kg~5kgの減量でしたら、顔や首・お腹にたるみが出る心配も無いのでしょうが、大幅に減量するとやはり顔や首まわりにしわやたるみが出やすくなるので、ハルメク365 間々田佳子さんのコアフェイストレーニング をしています。

今回は、きくち体操「手の指を弱らせない!」をみつけてさっそくチャレンジしてみました。

指先の大切さ

いいものみーつけた

最近、事情があって爪を伸ばし、キラキラ光るジェルネイルをしているのですが、爪が長いと指先が使えず、携帯もパソコンもミスタッチが多くなりがちでした。縫物など細かな作業がやりづらく、セロハンテープもはがせません。家事や仕事の作業効率や完成度が落ちてイライラしていました。

ジェルネイルで爪が傷んだようで、爪が何本も折れました。そこで必要な時に長めのきれいなネイルチップを貼ることにして、思い切って切り揃えることにしました。

これで悩まず家事ができますし、老化予防の運動も筋トレも、爪の心配が無くなってやりやすくなりました。

​​​​きくち体操「手の指を弱らせない!」は老化予防を促す

今回チャレンジした きくち体操「手の指を弱らせない!」 はまさしく、指先から入る感覚が筋肉や脳を刺激して活性化させる(感覚統合)「感覚と運動の高次化理論」だと気が付きました。

指先を上手く使わないと作業効率が落ちて、脳も活性化しなくなるわけですから、老化に直結しそうで怖いなと感じました。

実は私、この感覚統合というのを、仕事上で学んで子ども達の発達支援の現場で、日々実践しています。子どもの不器用さ運動能力をよくするために、手足の指のマッサージをしてあげています。

※感覚統合とは、「生活の中で、さまざまな感覚器官を通じ、絶えず体に入ってくる複数の感覚(五感・固有受容覚・前庭覚など)を正しく分類・整理し、取り入れる脳の機能」のことです。

自分の体は自分でよくしていける

指先の大切さ

菊池和子さんのおっしゃるように、手の指の筋肉がつながっているから、指先にしっかり力を入れ、1本ずつ意識し、脳で感じ取って動かすことは、老化予防にもとても効果が高そうです。

きくち体操「手の指を弱らせない!」の運動はとても簡単で、視聴時間も短く、一度視聴するだけで覚えられますし、いつでもどこでもできる運動であることもいいところです。指先の簡単な運動を続けるだけで老化予防できるのはうれしいですね。

​​手の指、腕、脳が、はっきり使えて働けるように、この世とお別れするその瞬間までずっと、自分の手が動くように、自分の体は自分自身でメンテナンスしながら、よくしていくことが大切だと学んだ きくち体操「手の指を弱らせない!」チャレンジでした。

■もっと知りたい■

あ・らかん

子どもの独立、大学入学、闘病生活など、波瀾万丈の人生ですが、残りの人生を悔いなく過ごしたいと思い、いろいろなことにチャレンジして、ポジティブに過ごしています。50代からの positive life。私のこの10年を振り返りながらお話したいです。

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