月5000円で楽しめる大人の楽しみ

50代女性は月にいくら使う?無理なく続けられる「推し活」のリアル

50代女性は月にいくら使う?無理なく続けられる「推し活」のリアル

公開日:2026年01月29日

50代女性は月にいくら使う?無理なく続けられる「推し活」のリアル

「推し活」に興味はあるけれど、お金がかかりそうで踏み出せない——実は、月5000円ほどの支出で推し活を楽しんでいる人が多数派。映像や紙媒体、ネット上で無料で楽しめる情報など、今の暮らしに無理なくなじむ推し活の楽しみ方を紹介します。

50代女性は、推し活にいくら使っている?

50代女性は、推し活にいくら使っている?
ピエロルイジ / PIXTA

「推し活、気になるけれどお金がかかりそう」「実際はいくらくらい使っている人が多いの?」

そんなふうに感じて、なかなか一歩を踏み出せずにいる50代女性は少なくありません。SNSやニュースで目にする推し活は、遠征やグッズ購入など“熱量高め”な印象が強く、「自分には無理かも」と距離を感じてしまうことも。

けれど実は、推し活に大金をかけている人は、思っているほど多くありません。まずは、周囲に聞きづらい“リアルなお金の話”から見ていきましょう。

50代女性の推し活、実際の金額感とは

株式会社フォーイットが実施した「推し活に関するアンケート(※)」によると、推し活にかける1か月あたりの費用は、全体の約7割の人が1万円未満に収まっていることがわかりました。

中でも50代は、約7割が月5000円以下で楽しんでいます。

「推し活=高額消費」というイメージとは裏腹に、実際には多くの人が身の丈に合った金額で続けている――。この結果からは、推し活が特別な贅沢ではなく、日常に取り入れられる楽しみとして定着している様子がうかがえます。

無理なく続けている人が多数。その工夫とは?

費用の使い道としては、「DVD(Blu-ray)やCD、雑誌・関連書籍といった“自宅で楽しめるもの”や推しのキャラクターグッズの購入費、ファンクラブやメンバー限定配信などの会員費。

ただし、最近では無料のオンライン配信や公式サイト、SNSなどで情報を楽しむというスタイルも広がっています。

お金をかけなくても、最新情報に触れたり、推しの活動を追いかけたりできる環境が整っているのも、今の推し活の特徴です。

コンサートやライブに参加する場合は、チケット代に加え、宿泊費や交通費などの「遠征費」がかかることもありますが、これはあくまで特別なイベントとしての支出。日常的な推し活は、身の丈に合った金額で続けている人が多数派のようです。

なぜ50代の推し活は無理のない金額なのか

なぜ50代の推し活は無理のない金額なのか
たえたえ / PIXTA

50代女性の推し活が控えめな金額に落ち着く背景には、この世代ならではの価値観があります。

重視されているのは、「今の暮らしを崩さないこと」「無理なく、長く楽しめること」。

SNSなどネット配信が増えている今、推しを見るだけでなく、同じ推しを好きな人たちと気軽にコメント欄などで交流したり、語り合えるなどの楽しみもあり、推し活の楽しみ方も多様化しています。

なぜ50代の推し活は無理のない金額なのか
metamorworks / PIXTA

無理をしないからこそ、気持ちよく続けられる。月に数千円、あるいは無料の情報を楽しむだけでも、日常に小さな楽しみや張り合いが生まれます。

50代の推し活は、「自分の暮らしを大切にしながら楽しむ趣味」。まずは無理のない一歩から、自分なりの推し活を始めてみてはいかがでしょうか。

※「推し活に関するアンケート」アンケート実施日:2025年6月19日/調査方法:ネットリサーチ/調査対象:事前調査で「推し活をしている/したことがある」と回答した20歳~69歳の男女 500人(株式会社フォーイット)

HALMEK up編集部
HALMEK up編集部

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