「肩こり」「腰痛」「目の疲れ」を解消!わきもみプラス1分ケア
「肩こり」「腰痛」「目の疲れ」を解消!わきもみプラス1分ケア
更新日:2025年06月09日
公開日:2025年05月30日
教えてくれた人:アベシスター
右/姉:阿部恵子(あべ・けいこ)さん
経絡リンパ整体師。東京・松濤と代官山のサロンでの施術の効果が口コミで広がり、多くの有名女優、モデルなどが支持。著書に『疲れたら1日1分ワキをもむだけ』(主婦の友社刊)など多数。
基本のわきもみにプラス1分!「肩こり」にはコレ
どのケアも前回紹介した基本のわきもみに加えるだけ! さっそくやってみましょう。
わきもみ+胸鎖乳突筋ほぐし

胸鎖乳突筋は耳の後ろから鎖骨の内側へつながる筋肉で、肩や首のコリ、肩甲骨が固まって猫背の原因にもなります。

【やり方】
- 基本のわきもみ
- 胸鎖乳突筋を上から下へ数回つまみながら、つまんでいる手と反対側のひじを後ろに引く
胸鎖乳突筋をつまんで上から下へほぐしながら、基本のわきもみ(2)と同様に、 ひじを後ろに水平に引きます。慣れたらひじを回します。反対側も同様に。肩こり解消やフェイスラインのたるみ解消も期待できます。
基本のわきもみにプラス1分!「腰痛」にはコレ
わきもみ+広背筋ほぐし

背中の大部分を占める広背筋は腰までつながっているため、硬くなると腰痛の原因となります。広背筋にアプローチすることで背中全体がほぐれ、腰痛解消、姿勢も改善します。

【やり方】
- 基本のわきもみ
- 肩甲骨の下あたりを指で押さえながらもむ
- 指で押さえたままひじを後ろに引く
手をわきの下から肩甲骨の下あたりに置いて、ぎゅっと押さえながら前に引きます。その後、反対側のひじを後ろに水平に引き、慣れたらひじを回します。反対側も同様に。
基本のわきもみにプラス1分!「目の疲れ」にはコレ
鎖骨リンパほぐし+完骨押し

目の疲れは首まわりの血流が滞っていることが原因です。鎖骨のリンパをほぐし、後頭部にあるツボ(完骨)にアプローチすることで目の疲れが改善します。

【やり方】
- 基本のわきもみ
- 鎖骨をつまみながら鎖骨側のひじを引く
鎖骨を反対の手の親指と人さし指で、骨に沿うようにグッとつまみます。鎖骨をつまんだ方のひじを後ろに何度か引きます。動かすことに慣れてきたら、ひじをゆっくりと回します。左右それぞれ1分ほど行いましょう。

【やり方】
3.耳の後ろの完骨を押す
両耳の後ろのやや下側にあるくぼみ「完骨」というツボは、眼精疲労や頭痛の解消に効果があります。左右のくぼみに指をグッと入れ、下から上にイタ気持ちいい程度に刺激しましょう。
完骨の場所はココ!

両耳の後ろのやや下側に、「乳様突起」というでっぱりがあります。その下にあるくぼみが「完骨」です。
このケアをすることで、首がほぐれ、目のまわりの筋肉がゆるみ、目の疲れが解消します。
撮影=中西裕人、イラストレーション=山中玲奈、取材・文=三橋桃子、原田浩二(ともにハルメク編集部)
※この記事は、雑誌「ハルメク」2024年10月号を再編集しています




