
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2025年05月14日
本当に「正しい休み方」#4
免疫力を高める回復習慣をつくるには、体の休養と同じく脳や心を休ませることも大切です。そこで、2人の専門家に具体的な方法を聞きました。「睡眠の質」を上げる新常識や「心の免疫力の高め方」も必見です。
片野秀樹(かたの・ひでき)さん
博士(医学)、一般社団法人日本リカバリー協会代表理事、株式会社ベネクス執行役員。休養への理解向上を目指し啓蒙活動を行う。著書に『休養学:あなたを疲れから救う』(東洋経済新報社刊)。
鈴木裕介(すずき・ゆうすけ)さん
内科医・心療内科医。高知大学卒業後、高知県内の病院に勤務。高知医療再生機構でメンタルヘルス支援等に従事後、「秋葉原内科saveクリニック」を開院。著書に『我慢して生きるほど人生は長くない』『心療内科医が教える本当の休み方』(ともにアスコム刊)がある。
体と脳を休めるために重要な睡眠。50代からは、体温や血圧、ホルモンの分泌など、睡眠を支える生体機能のリズムが前倒しになり、睡眠のリズムも変わります。深い睡眠より浅い睡眠の時間が長くなるため中途覚醒が増えるのです。
下の図のように、幼少期の朝型リズムは、青年期に夜型に後退。深部体温などが下がる成人期を経て老年期に入ると、幼少期と似た朝型リズムに戻ります。早朝に目が覚めることも自然なことです。
「これらの変化も対処次第で睡眠の質はちゃんと維持できますよ」と話すのは、日本リカバリー協会代表理事で博士(医学)の片野秀樹さん。
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