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更新日:2024年06月26日 公開日:2024年06月06日
自律神経を整える習慣#4
健やかな脳と体を保つためには、脳の“視床下部”でコントロールされている“自律神経”を整えることが大切。一日の生活習慣を見直すだけでも自律神経は整いやすくなります。医師の溝口徹さんに、自律神経を整えるための生活習慣について教えてもらいました。
医療法人回生曾みぞぐちクリニック院長。福島県立医科大学卒業後、横浜市立大学附属病院、国立循環器病研究センターなどに勤務。著書に『心の不調の9割は食事で治る』(フォレスト出版刊)などがある。
「朝起きてから夜寝るまでの行動を少し変えるだけでも、自律神経は整いやすくなります」と話すのは、医師の溝口徹さん。そこで、手軽にできる自律神経を整える習慣を教えてもらいました。今日からぜひ始めましょう!
朝、日光を浴びると、最初にセロトニンという物質が脳内で作られ、交感神経が優位に働き始めます。夜になると副交感神経が優位に働き出し、セロトニンがメラトニンに変わり睡眠を誘発します。紫外線に当たると体内でビタミンDが作られる働きも。
食事の後、歩いたり、軽く体を動かしたりすると血糖値の急上昇を抑える効果があります。食後はゆっくりしたいところですが、自律神経を整えるためには、“お箸を置いたら靴を履け!”が合言葉。
食後に限らず、じっとして体を動かさない時間が続くと自律神経は乱れやすいそう。時々、足踏みをしたり、“貧乏ゆすり”をしたりするのも効果的です。
昼にパンだけなど糖質多めの食事をとると、血糖値が急激に上昇し、その後下がってくる14時、15時に急激な眠気が起こることがあります。
昼食はできるだけ糖質を控えめに、タンパク質多めの食事にすると、血糖値の上昇がゆるやかになり、眠気も予防。夜、質のよい睡眠をとることにもつながります。
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