
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2025年05月14日
本当に「正しい休み方」#2
疲れを感じたとき、眠ることが休むことだと思っていませんか?『休養学』の著者・片野秀樹さんは「本当に正しい休み方は、活力を回復させる休み方」と言います。しかも休み方には7つのタイプがあるそう。気になるその7つを紹介します。
博士(医学)、一般社団法人日本リカバリー協会代表理事、株式会社ベネクス執行役員。休養への理解向上を目指し啓蒙活動を行う。著書に『休養学:あなたを疲れから救う』(東洋経済新報社刊)。
まずは、自分の今の休み方を振り返ってみましょう。
「多くの方は、日中『活動』し、結果『疲労』がたまると、それを眠るなど『休む』ことでリカバリーさせ、また『活動』に戻る、というサイクルを繰り返しています(下図の三角サイクル)。
しかし、60代になると免疫力や自己治癒力、自律神経のパワーも大幅にダウン。単なる休養を取るだけでは、心身の疲労は回復し切れずに持ち越され、だるさや気分の落ち込み、肩こりや腰痛などの不調を引き起こします。放置すれば重大な病気に結び付きかねません」と話すのは、『休養学』の著者で博士(医学)の片野秀樹さん。
それを防ぐには、「活力を回復させる休み方が必要です」と片野さんは言います。
年齢を重ねると、心身の疲労は単に寝る、のんびりするなどの休み方だけでは回復し切れず、下図の「三角サイクル」のように、電池残量の少ない状態で毎日を過ごすことに。そのサイクルに「活力を回復させる」休み方を加える「四角サイクル」で疲れがスッキリと抜け、活動的に過ごせるようになります。
「休養学では、休み方を7つのタイプに分類しています。睡眠は休養の基本ですが、あくまで休み方の一つ(休息タイプ)。他のタイプの休養も意識的に組み合わせて取りましょう」と片野さん。
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