
便利すぎ!大容量ポータブル電源
地震・台風などの災害時に心強い「大容量ポータブル電源」は、普段使いで電気代の節約にも大きく貢献します!知らなきゃ損!
公開日:2025年03月09日
「自律神経」という言葉はよく聞くけれど、そもそも私たちの体でどんな働きをしている、何物なのか?実はその正体をよく知らないという方も多いのでは?気になる疑問を前回に引き続き2人の医師に聞きました。
順天堂大学医学部教授。自律神経の第一人者として数多くの患者を診察。『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム刊)など著書多数。
東京疲労・睡眠クリニック院長。著書に『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書)シリーズなど。雑誌やメディアに多数出演。
自律神経は、体温や呼吸、心拍、血圧、代謝、消化など、生きていく上で欠かせない生命活動を維持するために休むことなく働き続けている神経です。さらに、自律神経は心臓や血管など体中の臓器や組織の働きを調整して脳に栄養と酸素を届ける司令塔の役割も果たしています。まさに生命の要といえるのです(梶本さん)
自律神経には、活動するときに働く「交感神経」と、休息やリラックスするときに働く「副交感神経」があり、どちらも体の中に実在する神経です。「交感神経」は脊髄から、もう一つの「副交感神経」は脳の中枢である脳幹と、腰のあたりにある仙髄から延びています。
それぞれが全臓器や組織とつながっており、絶えず指令を出し続けながら全身を快適な状態に保っているのです。そのため、もし自律神経が正しく働かなくなると、全身のさまざまな不調が引き起こされてしまいます(小林さん)
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品