代謝をアップしてぽっこりお腹を解消#5

ぽっこりお腹改善プログラム2:ニコニコゆるジャンプ

ぽっこりお腹改善プログラム2:ニコニコゆるジャンプ

更新日:2024年02月24日

公開日:2024年01月31日

ぽっこりお腹改善プログラム2:ニコニコゆるジャンプ

代謝をアップしてぽっこりお腹を解消する方法を、さまざまな専門家に教わる特集。読者が挑戦した3週間のぽっこりお腹改善プログラムの、2つの運動編。まずは医師の伊賀瀬さんが提案する「ニコニコゆるジャンプ」を写真つきで詳しく紹介します!

教えてくれた人:伊賀瀬道也(いがせ・みちや)さん

伊賀瀬道也(いがせ・みちや)さん

愛媛大学附属病院抗加齢・予防医療センター長。自らも減量した方法を記した『1分ゆるジャンプ・ダイエット』(サンクチュアリ出版刊)が話題。

効率の良い筋肉の使い方で代謝アップ!

「代謝を上げるには、筋肉をつけ、動かすのが一番」と話すのは、自らも減量に成功した経験のある、愛媛大学附属病院抗加齢・予防医療センター長医師の伊賀瀬さん。

中でも下半身には、体全体の半分以上の筋肉が集中しているため、ジャンプすることで効率よく代謝をアップできるといいます。

「たったこれだけで?と思うかもしれませんが、“ゆるジャンプ”で太ももの前面の大腿四頭筋、裏側のハムストリングス、そしてふくらはぎの筋肉も強化できます」(伊賀瀬さん)

ぴょんぴょん跳ぶだけ!「ニコニコゆるジャンプ」

手首、足首をゆっくり回し、 ひざの屈伸をしたら、滑りにくい場所で足が床から少し離れるくらい跳ぶだけ。昼と夜の食前に行うのがおすすめです。「100から年齢を引いた分」を目指して跳んでみましょう。

「大切なのは体の力を抜いて、にっこりしながらできる程度の負荷でやること。呼吸を整えて、無理のない回数から始めてください」(伊賀瀬さん)

ぴょんぴょん跳ぶだけ!「ニコニコゆるジャンプ」

注意:撮影用に足元に何も敷かずに行っていますが、家でジャンプする際には、バスマットやヨガマットなどクッション性のある敷物を足元に敷いて行ってください。

1.背すじを伸ばして立つ

1.背すじを伸ばして立つ

滑りにくい場所に立ち、手は自然に下ろして目線は真っすぐに。壁やテーブルを支えにしてもOK。

2.その場で軽くジャンプ

2.その場で軽くジャンプ

かかとが床から少し離れる程度でOK。高く跳ぶよりもリズムよく跳び、呼吸を止めないように。

3.ゆっくり着地

3.ゆっくり着地

着地の際にはひざを軽く曲げて、このときも頭が前に出ないよう自分の呼吸に合わせて跳びましょう。

これはNG!

これはNG!

猫背で、顔が前に出るのはNG。背すじを自然に伸ばして。顔が前に出ると頭の重みで首を痛めてしまうので、頭の位置は腰の上に垂直に。

運動量を増やしたい人や、ひざに痛みのある人は……

手を上げると運動量アップ!

手を上げると運動量アップ!

万歳するように両手を上げ、手のひらを向かい合わせにして跳びます。両手を上げると骨盤が立ち、姿勢改善、腰痛予防にもなります。

ひざに痛みがある人は、かかとの上げ下げだけでもOK

ひざに痛みがある人は、かかとの上げ下げだけでもOK

いすにつかまり、足を肩幅に開き、ふくらはぎを意識して、かかとを上げ下げ。1分間に30回が理想ですが、できる回数で1日5回程度。

次回は、ぽっこりお腹改善プログラム2つ目の運動、骨盤底筋を強くして代謝をアップする「おしり体操」を紹介します。

※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。

取材・文=原田浩二、三橋桃子、松尾肇子(すべて編集部)、撮影=中西裕人、イラスレーション=髙橋マサエ、ヘアメイク=渡辺みゆき、榊美奈子、モデル=明石千種

※この記事は、雑誌「ハルメク」2023年6月号を再編集しています

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