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更新日:2023年02月22日 公開日:2020年12月02日
化粧品や美顔器でたるみ顔を引き上げる!
顔のたるみを引き上げるリフトアップ法とは? 当記事では、50代以降が悩む4大シワラインや、フェイスリフトアップ方法&アイテムをご紹介。また、美容液の効果を上げるポイントや、くすみ払拭マッサージやスキンケアの順番についてお伝えします。
年齢を重ねると、頬や目尻が下がってきて顔全体がたるみやすくなるもの。顔がたるむ理由には、次のようなことがあります。
第一の原因は、加齢による筋肉の衰え。年齢とともに筋肉が衰えると、脂肪や皮膚を支えにくくなり、たるみが生じてしまいます。普段からあまり笑わなかったり、表情に乏しい場合は、顔の筋肉が衰えやすくなるでしょう。
潤いのある肌にはハリがありますが、乾燥した肌はハリが失われてたるみやシワができやすくなります。そのため、ヒアルロン酸入りの化粧水などで水分をたっぷり含ませた肌は、弾力のある状態をキープしやすいといえるでしょう。
肌のターンオーバーに影響するのが、睡眠中に分泌される成長ホルモン。美肌のカギとなる重要な成分である成長ホルモンは、年齢とともに分泌量が減少してしまいます。その上、睡眠不足になるとターンオーバーが乱れたり肌荒れが加速する原因となってしまうのです。
たるみが原因で起こる顔のシワのうち、50代以降の女性が特に気になるのが、次の4つです。
人の顔を見たときに老けた印象を与えてしまうのが、鼻から唇の端を結ぶ2本のほうれい線です。頬の肉がたるむことで、ほうれい線がくっきりと見えてしまいます。
目頭あたりから頬の中心に向かって斜めに入るのが、ゴルゴライン。漫画「ゴルゴ13」の主人公の目元にあるラインと似ていることから、このような名前で呼ばれるようになりました。ゴルゴラインがあると、目元全体が疲れて見えてしまうでしょう。
唇の両端からあごに向かって伸びる2本のラインが、マリオネットライン。腹話術の人形の顔に入っているラインのように見えることから、そのように呼ばれています。
ブルドッグラインは、口角からあご周辺にできる、マリオネットライン付近のシワのこと。文字通り、ブルドッグの顔のように顔の下半分がたるんで、疲れた印象に見えてしまいます。
年齢を重ねれば、誰でも顔にたるみが生じてくるもの。そのたるみを最小限にするためにも、きゅっと顔全体をリフトアップさせましょう。
顔の皮膚は頭皮につながっており、頭皮が固くなっていると、顔の皮膚もこわばってしまうかもしれません。そこで、ヘアブラシを使って頭皮をやさしくマッサージしてみましょう。
そうすることで、頭皮がやわらかくなり、顔全体の皮膚の血行もアップして、フェスラインのリフトアップが期待できます。髪が乾いた状態のときに、クッション性のあるヘアブラシを使って髪をとかし、頭皮全体を心地よく刺激してみてくださいね。
フェイスマッサージでリフトアップを目指すなら、マッサージ器具やオイルを使うのもおすすめ。ツボが集中している耳のまわりや、老廃物がたまりやすい小鼻のわきを指の腹で押さえたり、フェイスラインに沿って手のひらを沿わせ、ぐっと上に持ち上げるようにしてみましょう。
化粧品も器具も使わずにできるリフトアップ法が、舌を使った表情筋トレーニング。天井を見上げるように顔を向けたら、上に向かって舌を思いきり出します。
さらに、顔を元の位置に戻してから、口の前の空を舌で円を描くように、左右10回ほど回していきます。そうすることで、顔の奥にある舌骨筋が鍛えられ、フェイスラインが引き締まりやすくなります。
クリームなどの化粧品を肌に塗るときに、下から斜め上に向かって塗るようにしてみましょう。毎日のスキンケアの時間でも、リフトアップを常に意識することが大切です。ただし、力を入れ過ぎて、顔の皮膚にシワが寄らないように注意しましょう。
たるみが気になってきたら、毎日のスキンケアを見直してみませんか? 美容液を肌に塗るときは、塗り方にも注意してみましょう。
美容液は高価なものが多いため、使うときに惜しむ気持ちが生まれてしまうもの。しかし、そこでケチってしまっては、効果が薄れてしまいます。おすすめは、パッケージに記載されている適正量+1プッシュ。少し多めに、贅沢に使ってみましょう。
顔の皮膚は、毛穴が斜め下に向かって開いています。そのため、美容液を塗るときには、顔の下から上へ向かってなじませるようにしてみてください。下から上へ、毛穴やたるみを引き上げるようなイメージで美容液を使ってください。
肌がたるんでいると、毛穴がさまざまな方向を向いてしまいます。そのため、一定方向に美容液を塗っていては、すべての毛穴に美容液が浸透しないかもしれません。美容液は、くるくると円を描くようにして塗りましょう。
小鼻のまわりなどの毛穴が開きやすい場所は、小さな十字を描くようにして美容液を塗り込んでみてください。
毛穴がたるむと、それが小さな小ジワを作ってしまう場合があります。毛穴がシワになるのを防ぐためにも、たるみケアが大切なのです。
おでこの毛穴は横方向につぶれて、横ジワになりやすいといわれています。そこで、片方の手で生え際を引き上げ、もう片方の手で、おでこに美容液やクリームを円を描くようにグルグルとなじませていきましょう。
いつも難しい顔をしているとできやすいのが、眉と眉の間にできる縦ジワ。片方の手で眉間を広げるようにして、反対の手でシワと直角になるように横方向に美容液やクリームを往復して塗りましょう。横方向にシワができる人は、縦方向に美容液を塗るのがコツです。
ほうれい線には、ほうれい線に沿うように中指をあてて人さし指で頬の方を伸ばすようにしてみて。この状態で反対の指で美容液やクリームを塗ります。塗る方向は「下から上へ」が鉄則です。
唇の上の縦ジワも老けて見えます。やさしく微笑むようにして口角を上げたら、内側から外側に向かってスライドさせるようにして美容液やクリームを塗りましょう。
普段の生活の中で、気付いたときにマッサージやツボ押しを行うことで、たるみの予防もできます。適度に筋肉やツボを刺激することで血行を促し、ハリのある肌を目指しましょう。
耳の周辺にはリンパ節があるため、耳周辺をマッサージすることで血行の滞りを解消できます。人差し指と中指で耳を挟むように持ったら、そのまま20回ほど円を描くように動かしましょう。
耳周辺にたまっていた老廃物を出すために、耳の下から鎖骨に向かって、手のひら全体でなでるように流します。首筋をなでると心地よく感じるため、老廃物の排出はもちろん、リラクゼーションにもなるはずです。
目のまわりにもツボがたくさんあります。青くまを解消するときは、目頭付近や、涙袋の中央からやや下にあるツボ、目尻から指1本下にあるツボなどをやさしく押しましょう。爪が長い人は皮膚を傷つけやすいので、第二関節を使ってプッシュしてもOKです。
ここでは、美容液を使うときの手順と使い方についておさらいしましょう。ただつけるだけではなく、効果を最大限に引き出すためにも、つける順番にも気を配ってみてください。美容液は、化粧水の後、乳液・クリームの前に使いましょう。
顔にたるみがあると老け顔に見えてしまうものですが、たるみを予防できれば、周りにいつまでも若々しい印象を与えられるはずです。
表情筋トレーニングや、美顔器や化粧品を使った毎日のスキンケアで、効果的にリフトアップを行っていきましょう。
美顔器や化粧品を利用して、顔のリフトアップを目指しましょう。
化粧品よりも即効性を感じやすいといわれるのが、美顔器です。血行を促進するスチーマータイプや、化粧品の浸透を高めるイオン導入など、美顔器にもさまざまな種類があります。たるみを解消してリフトアップを目指すなら、特にリフトアップ効果が高いといわれる超音波の美顔器がいいでしょう。
「YA-MAN(ヤーマン)美顔器 RFボーテ フォトプラスEX」は、水分に反応して深部から温める高周波ラジオ波と、フォト(赤色LED)機能で光のトリートメントをプラス。また、EMSの電気刺激で引きしめる「W表情筋ケア」とデリケートな目元を微弱電流でケアする「マイクロカレント」が搭載された、ヤーマン売上No.1の美顔器。たるみを抑え、フェイスラインのリフトアップを期待したい方におすすめです。
年齢を重ねたり、疲れがたまった肌には、肌が元気になる成分を外から補ってあげたいもの。肌の弾力を促すビタミンC誘導体や、シワの改善に働きかけるレチノールなど、ハリのある肌に導いてくれる成分が入った化粧品を利用するのも、たるみ改善の方法の一つです。
「NANOA(ナノア)ヒト幹細胞美容液 EGF」は、「ほうれい線が気になる」、「シワ、たるみ、乾燥肌をなんとかしたい」、そんな方のために、研究開発を重ねて作り上げたエイジンクケアのためのプレミアム美容液です。美容皮膚科医も太鼓判の高純度ヒト幹細胞培養液を厳選配合、最先端医療から生まれた次世代スキンケアが体感できるうえ、3種のセラミド「スーパーヒアルロン酸」、「ビタミンC誘導体」、「プラセンタ」を配合し、圧倒的保湿力にこだわった逸品です。
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